その３６ ページ8
軽傷を負ったままゲートを抜ければ住み慣れた本丸。
Aの帰還に気が付いたようでバタバタと足音が聞こえる。
鶴「A！！」
真っ先に駆け付けたのは鶴丸だった。
心配の色でいっぱいにした表情のままAを抱きしめる。
鶴「無事で良かった」
乱「主さん、Aちゃん怪我してる！！」
審「鶴丸、感動の帰宅はあとだ、A、手入れ部屋に」
『その前に今回の件のご報告を』
加「そんなの後で良いから！！」
そのまま手入部屋に入れられ、今日は遅いから報告は明日改めてとなった。
燭「Aちゃん、夜食作ったけど食べるかい？」
『食べる、お腹ペッコペコなんだ』
燭台切お手製の夜食を食べてから横になればすぐに睡魔がやってきた。
翌朝、朝食だと長谷部に起こされるまで起きることなくぐっすり眠った。
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音也 - 前作と今作、両方一気に読ませてもらいました！マイナーな刀剣好きなんですね！私も大好きです！特ににっかりさんとパッパのコンビなんてもう、ホント最高です！今は更新停止になっていますが、作者様がまたこの作品を更新してくださるまで待っていますから！ (2019年3月27日 10時) (
レス) id: ddbe8a73a8 (このIDを非表示/違反報告)
彩和 もい(プロフ) - 更新頑張ってくださいヽ(*´∀｀)ノいつまでも待ってますので！( pﾟ∀ﾟq) (2018年2月21日 3時) (レス) id: cf97d4a08d (このIDを非表示/違反報告)
ひね(プロフ) - とても面白いです！！！更新頑張ってください！！！！ (2017年11月26日 17時) (レス) id: 56b97f5ced (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：李孤 | 作成日時：2016年10月26日 19時
