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72 Y side ホテル 1 ページ21

ニ「うめぇ〜♪」
宮「お腹ペコリーナですからな」
玉「ちょッ/// 鼻、近いー・・・バコ//」


ホテルの 太輔達の部屋。
無理を言って ケータリングの夕食を
部屋まで持ち帰らせて貰った。

未だ 目を覚まさない みつを
先生の バンに乗せて部屋まで運ぶ。
(救急車並の装備のバン・・・驚いたわ!!)

そう簡単に 救急車なんか呼べない立場上、
先生の存在は 本当に有難かった…

。。。。。。。。。
そうそう!!
先生と言えば・・・
『8人目の陰のキス〇〇』として
メンバー公認となった・・・(なんじゃ そりゃ)

実際、ずっとツアーへの同行といい、
楽屋での驚く程の医療設備といい、
救急車並の車といい・・・
どうして そこまで出来るのか 。。
不思議だった訳が ようやく明かされて。

そもそも みつが受診した病院は
マネが 紹介した所だった訳で・・・
当然 事務所も 社長も周知の事。
てか、実は 社長が 紹介した医師らしい。

みつの病状を 心配した社長が
会社契約で みつの専属ドクターとして
お願いしたんだって・・・
(そりゃ 社長が みつ溺愛してるのは
知ってたけど・・・ここまでとはね)

という訳で 新たにメンバーとなった先生。

ニ「メンバーならニックネーム付けなきゃ。
『佐野先生』だからぁ〜・・・『さのっち』?」
(いやいや、俺達より 歳上だし。
お医者さんに向かって それは失礼・・・)

佐「いや〜♪嬉しいですね〜//
僕も 皆さんの仲間って感じですね・・・ニコ//」

何にしても・・・
(新メンバーと 呼んでよいかもわからないが)
俺達にとって とても心強い仲間が増えた。

。。。。。。。。。

部屋ぎゅうぎゅうの中、
思い思い 自由に夕食を食べつつ
みつの 目が覚めるのを待っている。

みつの声を聞いて・・・
俺達の 決心を伝えてから・・・明日を迎えたい。
皆の思いは 同じだ。

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設定タグ:藤北 , キスマイ , Kis-My-Ft2   
作品ジャンル:タレント
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作者名:来蜜 | 作成日時:2016年10月19日 14時

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