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10 K side スタジオ(コーヒー) ページ10
二「うゎゎ〜♡どしたの、ガヤさんたら」
千「みつ にコーヒー入れたげるなんて」
「えっっっ????」
俺の後ろに向かって ニコニコ話す二人。
。。。。。。
スローモーションのように
そろそろと 振り返る・・・
(・・・あ・・・ コーヒー・・・////)
おずおずと 見上げれば・・・
藤「・・・・・・・・・」
眉を寄せ、泣きそうに笑う 彼奴。
・・・・・・ぁぁ
何もかも 見透かされるんだと・・・
身体の奥からじわじわ痺れるように
広がる 安堵感。
藤「コーヒー・・・冷めるゾ」
「・・・そだな」
紙コップに 俺の両手を引き寄せると、
ぽんぽんッ と頭を撫で
マネージャーのいるスペースへ向かった。
二「ねぇ、ねぇ♡どしたのッ///?
今日のガヤさん キングじゃね??」
横「二〜カ〜/// 騒ぎすぎ〜」
笑いながら こっちを見る よこーさんの目は・・・・・・心配そうに揺れていた
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作者名:来蜜 | 作成日時:2016年9月26日 14時