9 F side スタジオ(休憩2) ページ9
予定外の休憩ではあったが、
部屋の時計を見れば。。。5時前
この休憩が終われば、後は一気に
最後の曲まで 通すだろう。
椅子に腰掛け くつろぐ 渉。
汗びしょのTシャツを着替える 宮田。
その宮田に ちょっかいを出してる たま。
横「おぃ(笑)
ニカ、そんなに食べたら動けないだろ」
二「だいじょぉぶ///
このチキン 旨いぜ〜♡ みつ も食べなよぉ」
北「食ってるって・・・旨いな・・・ニコリ」
手元のサンドイッチを もそもそと食べる。
(それって・・・さっき宮田に 貰ったやつダヨな)
(さて・・・・・・と)
ゆっくり渉の横から 立ち上がると
長い机の端にある、ポットを 手に取る。
紙コップを置き、コポコポとコーヒーを注ぎ
ミルクを入れる。
さらに、もう一つの紙コップにも 注ぐと
ミルクとシュガーを 入れた。
両手に 持ち、千賀の後ろを歩き・・・
ニカの後ろを 通り過ぎ・・・・・・
北山の背後に立つ。
右手に持った、甘くないコーヒーを
ゆっくり・・・北山の右頬へ近づけていく・・・
(・・・・・・やっぱりな・・・・・・////)
差し出したまま・・・
気付かれずに待つ 紙コップ・・・
10 K side スタジオ(コーヒー)→←8 F side スタジオ(休憩1)
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作者名:来蜜 | 作成日時:2016年9月26日 14時