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8 F side スタジオ(休憩1) ページ8
千「みつ、大丈夫?」
北「おぅっ。平気、平気。」
千賀に脇を支えられながら
部屋の隅の長机へ連れられる 北山。
それに続き 他のメンバーも 休憩タイム。
まだ少し顔色が冴えず、息も荒いが・・・
どうやら、さっきの転倒で
怪我した様子はない・・・・・・良かった
(でも・・・・・・)
二「みつ〜/// もしかして〜
腹減りすぎなんじゃないのぉ(笑)」
宮「ほい、キタミツ♡ サンドイッチですぞ」
北「悪い・・・サンキューな///」
椅子に深く腰掛け、うなだれていた頭を
しっかりもたげ・・・・・・ニコリ
自分のせいで 振付を中断させた事を、
メンバーに 心配かけてしまった事を、
不甲斐ないと 悔やんでしまう・・・オマエ。
それを知っているからこそ、
敢えて 触れず 普通に振る舞う・・・メンバー。
(でも・・・・・・)
(でも・・・俺には 確かめたい事がある)
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作者名:来蜜 | 作成日時:2016年9月26日 14時