18 F side オフ(団結2) ページ18
北「・・・ホントに すまなかった・・・・・・・・・
ここんとこ 調子悪くて・・・・・・・・・
頭が重くて、視界が霞んだり・・・・・・・・・
昨日は、踊ってるうちに 右目が見えなくなってたみたいで・・・・・・・・・」
玉「!!!! ・・・・・・」
宮「キタミツ///」
北「こんな状態で グループにいれば・・・・・・
皆に 迷惑なのは わかってる・・・・・・・・・・・・ハァ
でも、一緒にいたいんだ・・・・・・・・・
我がままでも・・・・・・・・・・・・ハァ
俺、まだ 一緒に 走れるから・・・・・・・・・ハァ」
(・・・宏光??・・・・・)
あ、さっき 飲ませた 薬のせいか?
血圧を下げる効果があると 言っていたから。
貧血だろうか。
左へ 少し 腰を寄せ、
ゆらゆら揺れだした 宏光の背中に 腕を回す。
(もう、何も言わなくて いい。
大丈夫、みんなの気持ちは きっと・・・)
横「みっちゃん!! 迷惑なんて 言うなよッ!!」
千「そうだよ/// ここまで 皆の先頭を 走って
引っ張ってくれたじゃん」
宮「キタミツの いない俺達なんて
考えられないよ・・・」
玉「グループ抜けるなんて、
バカな事 考えてないよね? みつ//」
二「なんでよぉ。
みつ が抜けるんなら、オレも 抜けるよ?」
(ほらな、聞いてるか? 宏光。
皆も オマエと一緒に 走りたいんだよ)
耐えきれず、意識がなくなった背中を
ぐっと 支えた・・・。
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作者名:来蜜 | 作成日時:2016年9月26日 14時