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17 Y side オフ(団結1) ページ17

太輔からのLINEを受け・・・

俺達は わらわらと食事の準備にかかった。
たま、宮田は、リビングのセッティング。
双子の弟達は、俺と一緒にキッチンへ。


テーブル 一面に お皿が並んだ頃。。


♪ピンポ〜ン♪♪

二「♡♡!! 来た 来たッ //// ダダダダッ」
玉「ぉ〜か〜ぇ〜りぃ〜」


北「お邪魔しま・・・
!! えっ!! みんなも 来てたの?///」
藤「オマエら、 騒々しいわ」

宮「ささ、お二人さん。座って、座って//」
千「お腹ペコペコ〜」

テーブルを7人で囲む。
みつ の右側に 太輔。

正直・・・
昨日、みつ の体調が悪かった事は判ってる。

ただ、メンバー全員を オフにしてまでも
病院へ 連れて行く程の・・・
みつ の異変が 何なのかを、俺は 気付けていなかった。

恐らく、他のメンバーも 同じだろう。

疑問の核心に触れることなく 食事が進む。
二人の 口から 話されるのを・・・待っている。



二「みつぅ〜、このパスタ たべた?
ウマイでしょ? オレ、手伝ったやつ//」

千「あ〜、じゃぁ、こっちのマンゴーもォ//
フルーツは 俺が 持ってきたッ///」

「あんま 騒がない。みつ 疲れてるでしょ。
太輔、悪かったかな、大勢で?」

藤「いや、渉、ありがとうな。
みんないてくれて、却って良かった。」



藤「(北山・・・そろそろ・・・時間)」

何か 小声で みつに耳打ちしている。

北「あ!!・・・」

ガサゴソ 自分の鞄から紙袋を出すと、

北「よこーさん、ちょい 洗面所 借りるわ。」


。。。。。。

北「・・・みんな、昨日から・・・ゴメン」

洗面所から 戻って来た みつが 切り出した。
わちゃわちゃ が静まり、みつの話を待つ。

北「ん〜・・・ 何から 話すかな・・・
俺って 思ってたより メンタル弱かったみたいでさ。
知らない内に ずっと溜め込んでたストレスが、昨日、爆発した感じ・・・だわ。」


玉「昨日は、何だったの??
今日は? 二人で 病院だったのッ///??」
宮「たまちゃん。。」

少し 咎めるような たま の口調を
宮田が なだめる。

(わかってるよ、たま。怒ってるんじゃない。
何も知らない自分が、じれったいんだよね。)

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設定タグ:藤北 , キスマイ , Kis-My-Ft2   
作品ジャンル:タレント
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作者名:来蜜 | 作成日時:2016年9月26日 14時

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