4話 ページ4
母の腕の中で揺られること数十分後、家に到着したらしい。
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
私を抱えていて扉を開けられないらしい母は玄関のインターホンを押した。
すると、
｢母ちゃん、おかえり！A、来た？｣
今度は元気な声がインターホンから聞こえた。
男の子の声。おそらく先程母が言っていた兄だろう。
『(どんな子なんだろう、、、純粋ないい子でありますように！！！)』
胸の中で切望していると玄関の扉が開いた。
出てきたのは、髪の先だけが黒い銀髪の男の子。
そう。髪の先だけが黒い銀髪の男の子。
非常に見覚えがある。
ねえ、ままん、この子の名前ってもしかして！？
え、北信介？北信介ってことで大丈夫？
君可愛いねぇ、、、今いくつ？
中学生くらい？
なんでもっと早く生まれなかったんだ私！！
死にてぇ！
いや、死にたくねぇ！！！
考えていることが多すぎてもはやセルフ無〇空処である。
私って呪術使えるのね、五〇悟もびっくり。
情緒不安定に成り果てていると、
｢A、お兄ちゃんやで。よろしゅうな。｣
北信介(仮)が私の顔を覗き込みながら声をかけてきた。
可愛い！！！ショタ！！！
母｢A、お兄ちゃんはなあ、信介言うねんで｣
はぁ、、、死ねる。
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あまね(プロフ) - まってくれ神じゃん…更新待ちまくりです (11月17日 2時) (
レス) @page32 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
aso(プロフ) - YUKI(雪)さん» こちらこそすみません💦応援ありがとうございます🙇♀️今後ともよろしくお願いします！ (2022年1月17日 15時) (レス) id: 3856d654a9 (このIDを非表示/違反報告)
YUKI(雪)(プロフ) - asoさん» 了解でございます！無理言ってすみませんでしたm(__)m これからも楽しみに待っていますね！頑張ってください！ (2022年1月11日 20時) (レス) id: ac4d2324a0 (このIDを非表示/違反報告)
aso(プロフ) - YUKI(雪)さん» コメントありがとうございます！恐れ入りますが、小説をご参考にされるのは出来る限り控えて頂けると嬉しいです、、、。😭ご了承頂きますようよろしくお願いします。🙇♀️ (2022年1月11日 0時) (レス) id: 3856d654a9 (このIDを非表示/違反報告)
YUKI(雪)(プロフ) - asoさん。お願いがございます…。真似してもよろしいでしょうか？あ、勿論ハイキューキャラクターですが別のキャラなので！はい！それと、応援してます！頑張ってください！ (2022年1月7日 22時) (レス) id: ac4d2324a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2021年9月19日 18時
