死んだら苗字が北になってました。【HQ】

5話 ページ5

うへへへへへへ。



きもいって？

だまれ！！！！！！


どうも万年情緒不安定のAです。




さあここで、私の近況報告〜

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾊﾟﾌﾊﾟﾌ


転生しましたー。

兄が出来ましたー。

前世の推しでしたー。



どこの乙女ゲーだよ。




そして現在。


兄と仲良く父の帰りを待っている。

そう、兄の北信介と。


北｢母ちゃん、赤ん坊てこんな大人しいもんなん？ A、帰ってきてから1回も泣いてへんやん。｣


秒で赤ちゃんの抱き方をマスターした我が推しが私を抱っこしながら声をあげる。


私はというと放心状態である。


もちろん北さんの顔はガン見中♡



うーん。この先どうしよう、、、


こうなったらこの乙女ゲー愛されルートしかなくね？


きっとアニメの世界線なら私も可愛い
はず！(願望)

完璧ロリになってやる！！！



と、私は決意した。



展開早いって？

これだから勘のいいガキは。



もちろん小説パワーさっ☆




翌日。


北さんが学校に行ってしまった、、、、

因みに中学1年生らしい。


北さんが出かける前にこの家に来て初めてギャン泣きした。

もちろん一緒にいたいから。


でも北さんが困ってたからすぐに泣き止んだ。

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