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一方、美琴の守護に当たる刀たちは──
鯰尾「現れる時間遡行軍、なんかさっきから全部小さい奴ばかりじゃないですか？」
鶴丸「確かにそうだな……本丸の方に狙いを定めてるからか……？」
大倶利「……こちらに力を注いでも意味が無いからだろ」
江雪「そうなのでしょうか……」
その時、これまでまともに攻撃すらしてこなかった時間遡行軍の動きが突如として変わり始めた。
鶯丸「？遡行軍の様子がおかしいぞ」
蜻蛉切「一箇所に集まり始めた……？一体何故……」
鶴丸「まさか……っ伽羅坊、蜻蛉切、鶯丸！茜を取り囲め！」
鶴丸国永がそう言い放つと同時に、一箇所に集まった時間遡行軍が強大なオーラを纏う検非違使へと変化した。
今剣「なっ……！」
小狐丸「まさか小者が集まり一つになるとは……」
鶴丸「これは骨の折れる戦闘になるぞ……？」
美琴「鶴丸、無茶だけはしないで……」
鶴丸「！……ははっ……生憎だが、無茶するのは慣れてるんだ。なんせ凛っていう今の主に散々振り回されてるからな！」
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イヴェル(プロフ) - ユリアさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます!!😭頑張って更新していきます🥰 (5月6日 12時) (
レス) id: 0126769826 (このIDを非表示/違反報告)
ユリア(プロフ) - 長きにわたり紡がれた物語はとても面白くて、いろんなキャラの感情がよく描かれていてとても読みごたえがありました！新しく更新させる日を心待ちにしております。頑張って下さい!! (5月6日 10時) (レス) @page47 id: 729d7bbd60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イヴェル | 作成日時：2023年12月23日 20時
