5人の怪盗と生きる宝石 第1幕 【あんスタ】

mission7 ページ11

youside




オレンジ髪の人は黒髪の人の頬をつねるのに飽きたのかこちらに向き直る。

レオくん(?)｢よっし！じゃあ早速だけど自己紹介だ！セナから！｣


瀬名｢はいはい。俺は瀬名泉。年齢は18。一応、怪盗Knightsの副リーダーってやつやってる。以上。｣


なるくん(?)｢あら。それだけ？｣


瀬名｢文句でもあんの？俺は無駄が嫌いなだけ。｣


鳴上｢ふふ、相変わらずね。アタシは鳴上嵐。年齢は17よぉ♪怪盗Knightsの中ではどちらかと言うと後処理をする事が多いわね。なるちゃんとかナッちゃんとか呼んでくれると嬉しいわぁ♪よろしくね！｣


A｢よ、よろしく、？なるちゃん…？｣

戸惑いながらもそう答えると、なるちゃんは抱きついてくる。


鳴上｢きゃあん♪可愛い♡こんな可愛い妹欲しかったわァ…ってそういえば貴女何歳？｣

A｢私、は、…多分17歳だと思う。｣

あまり自信が無い。ずっと屋敷の中にとじこめられていたせいで時間の感覚がよく分からないし、
それに…


赤髪｢なんと！では貴女は私より歳上。つまりお姉様ということですね！｣


A｢お姉様…？｣


赤髪に菫色の瞳がよく映える少年が私に向き直った。

朱桜｢私は朱桜司。年齢は16です。怪盗Knightsの中では1番の年下であり新参者です。よろしくお願いします。お姉様。｣


そう言って司くんはうやうやしく礼をした。

やけにKnightsの発音が良い事には触れないでおこう。


♪。.:＊・゜♪。.:＊・゜
言い忘れていましたが、年齢や関係性(?)などはあんさんぶるスターズ！の設定のままで行きます！
なのでクレビやアルカは出しません！言い忘れててすみませんでした。

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