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「真綾さん。本当に大好きです(笑)」

真綾「ありがとう(笑)」

「では、お邪魔しました(ペコリッ)」

悠「健一お兄ちゃん、真綾お姉ちゃんバイバイ(笑)」

(トコトコトコトコガチャッ)

鈴村「送ろうか?」

「大丈夫です。来てるんで(笑)」

鈴木「遅いぞ」

島崎「達央さん(笑)」

悠「達央お兄ちゃんと信長お兄ちゃん♪真綾お姉ちゃん綺麗だったの♡」

島崎「そうなんだ(笑)良かったね(微笑)」

悠「うん☆」

鈴木「帰るぞ」

真綾「あっ!!ちょっと待ってて(パタパタパタパタ…パタパタパタパタ)これ(笑)」

「良いんですか?」

真綾「うん。Aちゃんにプレゼントしたくって(笑)」

「ありがとうございます☆」

鈴木「持つから寄越せ」

「ありがとう(笑)」

鈴木「このくらい…(照)」

鈴村「(笑)」

真綾「初々しいわ〜(笑)」

鈴村「達央には頑張って欲しいな…」

真綾「ライバルは多いわよ(笑)」

鈴村「だろうな…(笑)中に入ろう」

(トコトコバタンッガチャンットコトコトコトコ)

悠「真綾お姉ちゃんね本当に美人なの☆」

島崎「美人だよね(笑)」

悠「うん♪後ね後ね…健一お兄ちゃんは真綾お姉ちゃんが大好きなの」

島崎「そうだね(笑)」

悠「でもね。悠はママが1番美人だと思うんだ♡ママの事本当に大好きなの♡ククク(照)」

島崎「悠くんのママは本当に美人で可愛いからね(笑)」

悠「だからね、悠はママにも幸せになって欲しいの…健一お兄ちゃんと真綾お姉ちゃんの様に……」

島崎「Aさんは悠くんと居るだけで幸せだと思うけどな…」

悠「……悠はママの本当の子供じゃないから…それに言う事聞かなくてママに何回も怒られたし…いつかは捨てれるんじゃないかっていつもドキドキしてる…」

島崎「悠くん…」

「捨てないよ。捨てられないし、捨てる気もない。だって悠は私の大親友の宝物だもん…悠を見てるとツラかった…大きくなるにつれて大親友のあの子に似てくるんだもん…会いたくてももう会えないあの子に…性格もそっくりでさ…本当にツラかった…ごめんね。怒って…悠に当たるべきじゃ無かったのに…」

悠「ううん。悠はママの事が大好きだから(笑)」

「ッ!!(ギュゥゥゥゥ)…」

悠「ママ〜苦しいよ〜(笑)」

「……(涙)」

鈴木「……(笑)」

島崎「……(笑)」

「……(微笑)」

鈴木「腹減った」

島崎「確かにお腹空きましたね」

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作者名:なっつん | 作成日時:2018年11月4日 23時

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