６人のシスコンお兄ちゃん

兄松とトト子 ページ48

トト子side

もう、絶対にAをクソニート共の所に返してやんないわ！

Aが、あいつらのせいで傷つくのはもう御免なの。

おそ「オーイ！A〜！トト子ちゃーん！」

！？おそ松くんの声だわ！もう、追い付いてきたのね！

トト子「A、先に私の家に行っておいてくれる？クソニート達は引き付けておくから！」

貴『うん！分かった！』

チョロ「あ！Aが行っちゃうよ！」

トト子「そう簡単に返さないわよ！」

カラ「Aはトト子ちゃん家に行った…ビンゴォ？」

トト子「……フン！！！」

ドスッ

カラ「ゴフ…」

おそ「カラ松ーー！！お前の犠牲は無駄にはしない…」

チョロ「トト子ちゃんのパンチの威力エグい…」

トト子「…そういえば、後の３人は？」

おそ「今回は、おいしいところを持っていかせてやる。」

トト子「…それってまさか…」

チョロ「先をよんで、僕らは別行動してるんだよ。」

おそ「今頃はトト子ちゃんの家にいるんじゃないかな〜？」

トト子「…A！どうしてあんた達はAのためにそこまで…ニートのくせに…」

チョロ「最後の一言は要らないよ。トト子ちゃん…」

おそ「Aのことが大事だからな！ﾆｼｼｯ」

おそ松くん達のAを思う気持ちは、言葉では言い表せないくらいあるんだと思う。


Aを思いながら笑うおそ松くんの顔に、不覚にもドキッとしてしまったのは

私だけの秘密



第９回 作者トークコーナー！
今回のゲストは末松です！

十四「今日、久し振りに本編更新したね〜！」

トド「本当だよ！更新した話も兄松しか出てきてないし。」

作「弟松たちは次の話で活躍するから！許して！」

十四「でも、カラ松兄さん、ほとんど出てないよ？なんで〜？」

作「ちょっとギャグ入れたくて…兄松の中で、トト子ちゃんに腹パンされて面白いのはカラ松かな〜と…」

トド「ちゃんとカラ松girlとboyに謝った方がいいよ。」

作「カラ松girl&boyの皆さん！カラ松の出番を少なくしてしまい、申し訳ありませんでした…」

十四「ねーねー作者さん！評価が40票になってる〜！」

作「そうなんだよ十四松〜！40人も、私の作品を面白いとか評価してくれたんだ〜！」

トド「星がおそ松兄さん色になるのも夢じゃないんじゃない？」

作「本当ありがとうございます！」

十四「僕の話のリクエスト待ってるよ〜！」

トド「僕の話だよね〜！リク来たら、すぐ書くよ！作者が。」

末松「これからもよろしくね〜！」

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