お化け屋敷 ページ42
十四松side
いつもおそ松兄さんばっかりAと一緒にいるからジャンケンに勝てて、僕、今すごく嬉しいんだ〜!
Aはお化け屋敷苦手だったから…
僕がいいところを見せないといけないね!!
いつまでたってもAが行こうとしないから僕が担いで入り口まで連れていってあげるよ!
貴『お…おろして!十四松兄さん!』
目をうるうるさせて僕をポカポカと叩いてくる
かっわいいなぁ〜/////
しかも、Aの胸が時々僕に当たる…
これがおそ松兄さんが言ってたラッキースケベ?ってやつなのかな??
十四「順番回って来たよ〜!行こ!」
貴『うん…』
どうやったら安心させられるかな…
貴『十四松兄さん…袖つかんでていい?』
十四「うん!!いいよ!」
Aと僕はすごくくっついて歩いた。
貴『きゃあ!何か当たった!』
十四「こんにゃくだね。大丈夫だよ!」
貴『!?あそこ!!何か飛んでるよ!』
十四「火の玉だ〜!飛んでるねー!」
貴『後ろに!何か来てるよ!』
すごく怖がってる…このお化け屋敷、小学生向けなんだけどなぁ…
なんとか安心させてあげないと!
十四「大丈夫。Aのことは僕が守ってあげるからね。ニコ」
貴『うん!もうすぐ出口だよ!でも…まだ怖いから…手…繋いでいい?』
僕の返事を待たずに手を繋いできた。
あ、もちろん恋人繋ぎだよ?
貴『やったー!出れたね!』
十四「うん!兄さん達のところ行こ〜」
恋人繋ぎのまま兄さん達のところへ向かった。
おそ「お帰り〜ってはぁ!?何お前らちゃっかり手ぇ繋いじゃってんの!?」
チョロ「ちょ…中で何があったの!?」
トド「まさか2人…付き合い始めたんじゃ…」
カラ「本当に愛が生まれたのか!?」
一「…十四松…何したの…?」
貴『?何言ってるの?もとから私は十四松兄さんのことが好きだったんだよ?』
「「「「「 はぁぁぁぁあああ!?」」」」」
それって…
貴『兄さん達の中では1番好きだよ?』
((((( ホッ… )))))
十四「僕も好きーー!」
多分、Aはわかってないと思うけど。
おそ「じゃ〜そろそろ帰るか!!」
貴『今日は楽しかったよ!ありがとう!ニコ』
キュゥゥーーン
おそ「なぁA?ホテル行かねぇ?」
カラ「俺と共に帰らないか?ベットへ!」
チョロ「今日は写真じゃなくて、本物のAでヤらせて?」
一「…路地裏でもいい?」
十四「タッテイしちゃった〜」
トド「優しくしてあげるから…ね?シよ?」
貴『嫌だ!』
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龍神歌南(プロフ) - 龍神朱牙さん» そうなんだ〜笑占ツクで話すの?笑 (2019年12月22日 13時) (レス) id: 08dc9af95d (このIDを非表示/違反報告)
龍神朱牙(プロフ) - 久しぶりの占いツクールwww (2019年12月22日 13時) (レス) id: ee85e5d7fc (このIDを非表示/違反報告)
龍神歌南(プロフ) - 龍神朱牙さん» やっほ〜笑笑 (2019年12月22日 13時) (レス) id: 08dc9af95d (このIDを非表示/違反報告)
龍神朱牙(プロフ) - やっほー!www (2019年12月22日 13時) (レス) id: ee85e5d7fc (このIDを非表示/違反報告)
ゆき松(プロフ) - 一松兄さんと路地裏デート…的な? (2019年9月13日 20時) (レス) id: f6bf43f2a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:快特歌南 | 作成日時:2019年4月3日 23時