６人のシスコンお兄ちゃん (ページ13)

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帰ろうページ13

夢主side
兄さん達が助けてくれた。
兄さん達が来てくれなかったら…考えるだけでゾッとする。

おそ松兄さんの顔を見ると安心して涙がでてきた。
本当に優しいな…。

ギュッ

貴『!？…』

いきなりおそ松兄さんが抱きついていた。びっくりしたけど、今日は甘えたい気分だったから抵抗せず、抱きついていた。

顔…赤くなってないかな…。
恥ずかしい…。

トド「ハイハイ、ストップ～！」

トド松兄さんが私とおそ松兄さんを引き離した。

長男以外の兄さん達は、目を光らせて、真っ黒なオーラをまとっておそ松兄さんの方へ歩いていった。

カラ「フッ…。My sisterをいつまで独り占めするつもりなんだ？brother」

十四「Aはこっちだよ～！」

…いつもはすぐに移動するけど、今日は助けてもらったからな…。

貴『大丈夫だよ。兄さん達。おそ松兄さんは私のこと助けてくれたから、今日は許してあげて？』

カラ「いいのか？My sister。」

チョロ「Aがそう言うなら仕方ないね。」

一「本当は…抹◯…したいけど…」

十四「明日はコロース？」

トド「うん。そうだね。今回だけだよ？おそ松兄さん。」

…許してくれるっぽいな。明日から抹◯されるっぽいけど。

おそ松兄さんが泣きながら私の所に走ってきた。

おそ「A～！さすが俺の妹！お兄ちゃん信じてたよ～！ｸﾞｽｯ」

トド「おそ松兄さん、今日はもうAに近づかないで。」

ありがとうトド松兄さん。

チョロ「…で…さ。Aは…帰ってきてくれるの？」

一「こんな俺らでも…一緒に暮らしてくれる？」

貴『帰ってきて…いいの？』

「「「「「「いいよ！」」」」」」

この家で過ごせて良かった…

それに…

貴『おそ松兄さん達と兄妹になれて良かった！』ﾆｺｯ

おそ(その顔反則…////)

カラ(ここからが本当の勝負だぜ。brother。)

チョロ(僕だって…頑張ってみせる。)

一(誰にも…渡さない)

十四(僕も頑張る～！兄さん達には負けない！)

トド(まぁ、僕の圧勝かな？)

兄さん達の顔赤い…。どうしたんだろ。
まぁ、とりあえず…

貴『帰ろ！兄さん達！私達の家に！』

全「うん！早く帰ろう/ぜ」

(注)
まだ、話は終わりません！シリアスはとりあえず終わりです。

おそ「まだまだ俺たちに付き合ってくれよな？」

カラ「カラ松girl & boyからのコメント等受付中だ！」

チョロ「これからも応援よろしくね！」

トド「いや、僕たちは!？」

作「文字数の関係で…ごめんなさい！」