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「俺は…」
私は何があっても一言も口を開かない気でいた。
でもそれは不可能だった。
「お前の友達が。」
『志麻くんとAって付き合ってるの?』
「って。」
そんなことなんか考えておらず
「へ?」
と声を出してしまった。
「でも、じゃあ」
「そんなんで焦らないでしょ」
「…お前の事が好きなんだよ」
「…あほ」
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まめ(プロフ) - 初めてみます!(まだ見てませんが)これからも頑張ってください! (2018年11月29日 18時) (レス) id: a2641e8e2f (このIDを非表示/違反報告)
お茶の悲劇。(プロフ) - おすおす!楽しみにしてるね!! (2018年9月2日 20時) (レス) id: f3c24beb26 (このIDを非表示/違反報告)
M:kotanuki(プロフ) - お茶の悲劇。さん» ありがとおおおお!もちろん!またいろんな人の小説書いてくよー! (2018年9月2日 8時) (レス) id: 065faf6b27 (このIDを非表示/違反報告)
お茶の悲劇。(プロフ) - 完結!?お疲れ様ー!!めっちゃ面白かった!また志麻さんの書いて欲しいな!! (2018年9月1日 18時) (レス) id: f3c24beb26 (このIDを非表示/違反報告)
M:kotanuki(プロフ) - ひかりさん» ありがとうううう!!がんばるる!! (2018年7月28日 22時) (レス) id: 065faf6b27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:光黒目 真 | 作成日時:2018年3月13日 22時