元号が「白尾」の世界だお☆(短編・中編集)【注意：Ｒのみ】

続き！Ｒ注意！ ページ3

きりやん視点

sh「っ……なぁ、まだ外明るくて落ち着かねぇんだけど」

逃げ道を作る様にそんなことを言われるが、こんな獲物逃すなんて馬鹿な真似を俺はしたくない。

kr「じゃあ、カーテン閉めようか？」

sh「やっ、そういうことじゃなくて…」

kr「なら始めてもいいね？」

催促する様にそう伝えれば今にも泣きそうな顔で頷かれる。

kr「さすがにいじめすぎたね…ごめん」

心からの反省を伝えれば、シャークんもそれがわかった様で、弱々しく左右に首を振る。

sh「じゃあ、さ…お詫びに…いっぱい、シて？」

シャークんはそう言うと、俺に向かって腕を伸ばす。

kr「いいよ、いっぱい気持ち良くさせてあげる」

出来るとこなら今にでも挿れたかったが、流石に解さなければ痛いだろうしな、とベッド脇のローションを取り、指へと絡ませる。

それを少し温めてから、後孔へと指を入れていく。

sh「んぁぁ…！」

少し入れるだけでビクビクしていたシャークんは、俺が前立腺を掠めたことによって、大きく声を漏らし乍ら快感を逃す様に背中を逸らす。
そんなシャークんを見つめ乍ら指を二本へと増やす。

kr「やっぱシャークんのこと開発しすぎちゃった？少し掠めただけなのにこんな声漏らして…淫乱だね、シャークん」

やはり、シャークんにはM気質があるのだろう。
俺の『淫乱』という言葉に反応してナカを締め付ける。

kr「…ほんとに変態じゃん…」

sh「ちがっ、ちがくてぇっ…！」

俺の小さく呟いた言葉をしっかりと拾ったシャークんは、必死に否定の言葉を並べる。

続き！！Ｒ注意！→←しゃけの切り身（kr×sh）顔が紅いことに触れるのは反則です

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す