story55 ページ9
紫音side
自分の体より少し前にある握られた右手に視線を向ける。
赤司の手って、意外と大きいんだな、
まぁ、紫原に比べたら全然小さいけど・・・。
比べる奴間違えてるか。
階段を上がって、また人の多い廊下に出るので、
手から視線を外して、前の赤髪に向く。
髪の隙間から見える耳が赤いのは気のせいにしておこう。
そんなこと気にしてる暇は無い。
いや、暇というか・・・
メイド服の学校の有名人と、
タキシードの美男子、同じく学校の有名人、
が、手をつないで走ってるんだ、注目されないわけがない。
ただでさえ『雪平紫音があの赤司征十郎を誘った』ってことで、帝光生から注目されてんのに、赤司の容姿のせいで一般の、主に女性客に注目される。
最悪だ・・・。
それもこれも・ ・ ・
雪「なんで赤司の髪は赤いの?」
赤「一様これが地毛だからね・・・すまない。」
困ったように少し笑いながら、チラッと私の方を向く。
雪「校則違反じゃねぇの?」
赤「大丈夫らしいよ。」
雪「ふーん。」
この学校は高速厳しんだかゆるいんだか…、よくわかんないな。
つか、地毛って…カラフル集団みんなそうだけど、奴等遺伝子ぱねぇな・・・。
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紫癸(プロフ) - 杏(黄瀬、黛ファン)さん» はい。続編よろしくお願いします^ ^ (2015年9月26日 17時) (レス) id: 87abf74f68 (このIDを非表示/違反報告)
杏(黄瀬、黛ファン) - いえいえ、厚かましくなんかないですよ…。では、また今度にでもボードに行かせてもらいます。┌(^р^┐)┐ では、此から続編読みに行くんで…。では、 (2015年9月25日 0時) (レス) id: 430fe28908 (このIDを非表示/違反報告)
紫癸(プロフ) - 杏(黄瀬、黛ファン)さん» いえいえ^ ^毎回暖かいコメントをありがとうございます。何だったらボードに来て頂ければ、有り難く返信させていただきます。私も沢山お話してみたいです…すみません、厚かましい事を言いました…。これからもどうぞ応援よろしくお願いします^ ^ (2015年9月22日 23時) (レス) id: 87abf74f68 (このIDを非表示/違反報告)
杏(黄瀬、黛ファン) - 追加。スミマセン本当に毎回書きたいことが多くて、でも文字数に限界があり。あ、それで書きたい事は「続編おめでとう御座います」と言う事です。本当にこの小説の赤司君大好きで私の書いてる赤司君とは違い赤司君の魅力が上手く引き出されてて…あ、また文字数が。では (2015年9月22日 21時) (レス) id: 36fa984ab5 (このIDを非表示/違反報告)
杏(黄瀬、黛ファン) - ども杏で御座います。読みました!本当に大好きです!特に文の書き方が!早く私も占ツクで小説書きたい。その願いはいつ叶うのやら。あ、スミマセンお久しぶりです。えっとあの((ryスミマセン…コミュ障なもので。まぁ気をとり直して更新頑張って下さい! (2015年9月22日 21時) (レス) id: 36fa984ab5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫癸 | 作成日時:2014年12月5日 20時