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story57 ページ11

そこにいたのは、クイズ研のTシャツに制服のスカートの、優しそうな3年の先輩。


研「赤司君、雪平さんペア、一番のりですね。

こちらへどうぞ。」


ニッコリ笑った三年生の先輩に促されて、私と赤司は机を挟んで、先輩の正面に立つ。


間に挟んだ机には、大量のパステルライムの封筒。


研「では、説明を始めます。

ここでは、『借りモノ競争』を行ってもらいます。

まず、ここに置いてある封筒の中から一つ好きなものを選んでもらいます、
その中にお題が書かれたカードが入っているので、そのカードに書かれたお題の品をここへ持ってきてください。

私がお題に合っていると判断したら、スタンプを押します。」


だいぶ遅れたが説明しておこう。


クイズ研の出し物は『クイズラリー』というより、『スタンプラリー』の方が近いだろう…。

いや・・・近いというか、もろ『スタンプラリー』だ。

各箇所、クリアするとスタンプを押してもらえるらしい。


先程のも、赤司がやっていたそうだ。


言ってくれればよかったのに、私そんなの全然知らなかったし・・・。


まぁいいか、できてるわけだから。


研「ここまではいいですね?」

赤・雪「はい。」


先輩の問いかけに、二人同時に返事する。

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設定タグ:黒子のバスケ , 赤司征十郎 , 紫癸   
作品ジャンル:恋愛
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紫癸(プロフ) - 杏(黄瀬、黛ファン)さん» はい。続編よろしくお願いします^ ^ (2015年9月26日 17時) (レス) id: 87abf74f68 (このIDを非表示/違反報告)
杏(黄瀬、黛ファン) - いえいえ、厚かましくなんかないですよ…。では、また今度にでもボードに行かせてもらいます。┌(^р^┐)┐ では、此から続編読みに行くんで…。では、 (2015年9月25日 0時) (レス) id: 430fe28908 (このIDを非表示/違反報告)
紫癸(プロフ) - 杏(黄瀬、黛ファン)さん» いえいえ^ ^毎回暖かいコメントをありがとうございます。何だったらボードに来て頂ければ、有り難く返信させていただきます。私も沢山お話してみたいです…すみません、厚かましい事を言いました…。これからもどうぞ応援よろしくお願いします^ ^ (2015年9月22日 23時) (レス) id: 87abf74f68 (このIDを非表示/違反報告)
杏(黄瀬、黛ファン) - 追加。スミマセン本当に毎回書きたいことが多くて、でも文字数に限界があり。あ、それで書きたい事は「続編おめでとう御座います」と言う事です。本当にこの小説の赤司君大好きで私の書いてる赤司君とは違い赤司君の魅力が上手く引き出されてて…あ、また文字数が。では (2015年9月22日 21時) (レス) id: 36fa984ab5 (このIDを非表示/違反報告)
杏(黄瀬、黛ファン) - ども杏で御座います。読みました!本当に大好きです!特に文の書き方が!早く私も占ツクで小説書きたい。その願いはいつ叶うのやら。あ、スミマセンお久しぶりです。えっとあの((ryスミマセン…コミュ障なもので。まぁ気をとり直して更新頑張って下さい! (2015年9月22日 21時) (レス) id: 36fa984ab5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紫癸 | 作成日時:2014年12月5日 20時

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