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楽曲21 ページ24
『あ〜。あれね…。うん、なんか…とにかくテストの時に女子にが一斉に私の所に来て、ここわからないって言われて…教えるの大変だった。バンドの活動もあるし、締め切り間近の仕事もあって…あの時期は地獄だった。』
加州「お、お疲れ様…」
そんなこんなで宴は終了した。
途中で私と加州は抜けた。
私はそのまま部屋に入り、ベットルームである自室…?へ入るとカバンから1枚の紙を取り出した。
実はこの大学はサークルに入学2週間以内に入らなければいけない規定がある。学校側にはバンド活動は言ってあるから多少は免除されるが…
パラっとサークルを見ても私が特に惹かれたのは剣道だ。
一応、段持ちでいつもお兄ちゃんと手合わせしてたりしたのでそれなりには、強い?らしい。
私はよくお兄ちゃんを負かしてた。
迷っても仕方がない!って事で私は剣道部と自分の名前を書き、封書に必要事項などの書類を入れ、封蝋を押した。
明日に届くように自室にあるポストに入れ、シャワーは済ませてあるので、髪を櫛で梳かし、軽く2つに結びネグリジェに着替えてベットに潜る。
ミュージックプレーヤーを取り出しイヤホンで両耳から音楽を流しながら寝た。
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