刀剣乱舞の活劇審神者には実は…妹（みたいな存在）の子がいた

楽曲20 ページ23

宴の席に案内されると全員がようこそ！と歓迎？してくれた。

そして長い自己紹介の後に、ノアチルで各自好きな曲やハマってる曲などを話してくれた。

髭切「今度、生で聴きたいよね〜。あ、山姥切は新曲が好きだよ！僕と弟のピザまんはノイズって曲だよ〜」

…この人は私でも流石に…ちょっと、色々突っ込みたい。まず弟の名前を覚えてないのに私達の曲名は覚えてるって何故。
髭切「俺の名は膝丸だ兄者ー！後、新曲は2人の山姥切も好きだぞ？」

『あ、ありがとうございます。新曲は私が作詞した曲なんです。それから髭切さんと膝丸さんは良く初期の、しかもマイナーの曲をご存知ですね。』

髭切「んー？そうなのかい？加州に聴かせて貰った中で1番好きな曲だったんだよね。」

『加州くんが？そうだったんだ…。加州くん、ありがとう。』

なんだか嬉しくて久しぶりに笑えた気がした。

その場にいた人達が何故か顔が赤い？気がしたけど…

堀川「あ。そういえばなんですけど…。Aさんって大学？って所に飛び級して入るんですよね？どういうお勉強をするとか決めてるんですか？」


『え、あ、えと、一応、私が通ってる学校で、大学から中高まではエスカレーター式の学校なんです。だから、私はそのまま大学で、新しく出来た学部の一期生になるんです。この学部は通信制ですが、仕事面とか色々考えると通信制でってなって…。学部の届けは出したんですけど…』

陸奥守「ほー、学部って何処のぞ？」

『理数系の学部で、理学部っていう学部です！私、昔から気になったらとことん追求するタイプだったので…お仕事と全く関係ない学部なんで…まぁ、メンバーからはえ？ってなりましたけど…』

歌仙「ぶ、文系じゃないのかい！？」

『あ、まぁ。確かに作詞は私ですけど…。はっきり言うと文系は苦手です…。法学部、心理学、後は教育論とか…だっけ？あまり…ピンと来ませんし、本を読むのは好きですけど…古典は成績はまぁ、良い方…？ですが文系は基本的に壊滅的ですね…。世界史はまぁ…赤点スレスレでした。1番苦手なのは現代社会と…ごめんなさい、日本史が壊滅的でした。』

鶴丸「ははは！(爆笑)こいつは驚きだな。しかし、女子が理数系に強いってのが一番の驚きだぜ！」

審神者「た、確かに…。私自身も男性に理数系が得意な方が多く、逆に女性は文系が得意、と言う方の方が多かったですね」

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