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医務室 ページ5

しんぺい神*side



俺は今、ゾムが連れてきた女の子の手当てをしている。

しかし、酷い怪我...
女相手にここまでやるのはありえない。

けど、この子は痛そうにしていなかった____

なんでだろ…
まぁそこを含めて聞くとしよう

shin「ねぇゾム〜?」

zm「な、なんや?」

shin「この子の名前わかる?」

zm「あ、あぁ。Aって言うねん。」

ふーん、Aちゃんかぁ…
そう思いながら、俺はカルテに名前を記入した。

shin「Aちゃんは、どこにいたの?」

zm「※※市付近の山道に倒れとった」

※※市付近の山道かぁ…確かあそこには、研究所があったはず。

shin「怪我した理由とか聞いてる?」

zm「本人に聞いてみたんやけど、話したくないって。」

shin「そっかーありがとう〜」

shin「その他なんか聞いてない?」

zm「聞いてへん。」

shin「うん、わかった。とりあえず応急処置はしといたから大丈夫!!目覚めるまで待とっか!」

zm「...うん、」

shin「ゾム、大丈夫!!絶対目覚めるから!」

zm「そ、そうやな!」

shin「ねぇゾム、なんでゾムはAちゃんをそこまでして心配するの?」

zm「...そ、それは、Aが、昔の自分にそっくりやったから...」

shin「例えば?」

zm「すごい怯えてた。あと、殺気がすごくあって、少しでも気抜いたら殺されてしまいそうやった。」

確かに、そう言われると、Aちゃん結構怯えてたな。
その姿は数年前に見たゾムの怯えている様子とよく重なった____

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角砂糖(プロフ) - りなさん» 書きます!書かせて頂きます!!もう暫くお待ちをぉぉ (2019年8月25日 13時) (レス) id: b2c4015eaf (このIDを非表示/違反報告)
角砂糖(プロフ) - Yuik111400さん» 物語なのかわかんないっすよね笑一応物語です()更新頑張ります! (2019年8月25日 13時) (レス) id: b2c4015eaf (このIDを非表示/違反報告)
角砂糖(プロフ) - タユさん» コメントありがとうございます!!ウヒャァァ作品を好きって言ってくださって嬉しいです!続けるんで見続けてくれると嬉しいです!()頑張りますね!! (2019年8月25日 13時) (レス) id: b2c4015eaf (このIDを非表示/違反報告)
りな - クリーパーさんとの続きがみたぃですぅううう (2019年8月25日 2時) (レス) id: 7fbca9c2a2 (このIDを非表示/違反報告)
Yuik111400(プロフ) - この物語……?めっちゃ好きで面白いです!密かに更新楽しみにしてます((ボソッ…更新頑張ってください! (2019年8月2日 5時) (レス) id: d5c9d61335 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:角砂糖 | 作成日時:2019年1月10日 0時

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