緊張 ページ2
zm*side
あ、車来たわ。
zm「ほな、A行くで」
『ぅ、うん』
ゾムはAに手を差し伸べ、Aはゾムの手を握り車に乗った____
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
zm「なぁ、A。道に倒れる前のことなんでもええから何か覚えてないん?」
『ぇ、っと......研究所から、逃げたところまでしか...お、覚えて、ない...後のことは、話せるように、なったら話す、ね...』
zm「...研究所、?」
『ぅん、ゎ、わたしが住んでた…ところ』
zm「母さんと父さんと住んどったん?」
『ううん、お父さんだけ...お母さんはわたしを産んで、死んじゃった…』
zm「!?...変なこと聞いて悪かった、」
『だ、大丈夫、』
zm「もう1つ聞いてええ?」
『...ぅん?』
zm「なんで研究所から逃げたん?」
『...ぇ、っと、それは...研究所で、痛いことされた、から...』
あぁ、そういう事か、だから、あんな傷があったんや。
こんなええ子なのに、なんで手ぇなんか出すんやろ。
zm「Aありがとな...」
絶対、その研究所とお前の父さんを、潰しに行ったるからな。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ふと、窓の外に視線を向けると見覚えのある光景が広がっていた。
ゾム達を乗せた車は我々だ国へ入っていった。
ん、着いたみたいやな。
zm「A着いたで、」
『ゎ、大きい...!』
zm「ンフフフフフ せやろ!」
ゾムはそう言うと、城の扉に手をかけた____
ガチャ ギィィィィ バタン
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角砂糖(プロフ) - りなさん» 書きます!書かせて頂きます!!もう暫くお待ちをぉぉ (2019年8月25日 13時) (レス) id: b2c4015eaf (このIDを非表示/違反報告)
角砂糖(プロフ) - Yuik111400さん» 物語なのかわかんないっすよね笑一応物語です()更新頑張ります! (2019年8月25日 13時) (レス) id: b2c4015eaf (このIDを非表示/違反報告)
角砂糖(プロフ) - タユさん» コメントありがとうございます!!ウヒャァァ作品を好きって言ってくださって嬉しいです!続けるんで見続けてくれると嬉しいです!()頑張りますね!! (2019年8月25日 13時) (レス) id: b2c4015eaf (このIDを非表示/違反報告)
りな - クリーパーさんとの続きがみたぃですぅううう (2019年8月25日 2時) (レス) id: 7fbca9c2a2 (このIDを非表示/違反報告)
Yuik111400(プロフ) - この物語……?めっちゃ好きで面白いです!密かに更新楽しみにしてます((ボソッ…更新頑張ってください! (2019年8月2日 5時) (レス) id: d5c9d61335 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:角砂糖 | 作成日時:2019年1月10日 0時