02 ページ3
Aside
｢海くーん｣
海｢あ！！｣
爽やかな笑顔で窪田さんが
海に声をかけた。
窪｢おはよー｣
海｢おはよ！｣
窪｢Aさんも、おはようございます｣
貴｢おはようございます｣
窪｢海くん元気だね｣
海｢撮影楽しみだからね笑｣
窪｢そっかそっか｣
貴｢海、スタイリストさんから呼ばれてる。
準備しておいで｣
海｢わかった、じゃあまたあとでね｣
窪｢うん｣
スタイリストさんのところに向かう海を
見届けると窪田さんが言った
窪｢海くんって人懐っこいですよね笑｣
貴｢確かにそうですね笑｣
窪｢そう言えば、噂で海くんと同級生だって
聞いたんですけど本当ですか？｣
貴｢あぁ、そうですよ、高校の同級生です｣
それを聞いた窪田さんは
そうなんだ、と呟く。
貴｢高校生の時の海の話、聞きます？｣
窪｢あ、聞きたいです｣
そのあと、撮影が始まるまで
海が戻って来なかったのもあって
2人で海の話をした。
教えた秘話で
窪田さんは海をいじり始めて
海の状況を掴めずに慌てる姿を
笑って休憩時間を過ごした。
-
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 183人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さーちゃんまん(プロフ) - すごく面白かったです！猛虎の作品が更新されないのは悲しいです。。それくらい子の作品だいすきです！これからも頑張ってください！ (2018年6月18日 20時) (
レス) id: 419d84e20f (このIDを非表示/違反報告)
しっぽ(プロフ) - まゆさん» 読んでくれてありがとうございます(^o^)あきらとも読むんですね！！すごい...いっぱい読み方あるんですかね笑 (2018年6月16日 15時) (レス) id: 1a9c6622d3 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - いつも読んでて、35話目読んだ時に思わずコメントしたくてコメントさせて頂きます(^^) わたしが学生の頃、太陽って書いて『あきら』って読む男子生徒いましたよ〜！ 超特急知って、逆にタカシって読むだ！？ってビックリしました！ (2018年6月16日 15時) (レス) id: 486f5dba3f (このIDを非表示/違反報告)
あいか(プロフ) - いえ！ (2018年6月15日 23時) (レス) id: 04a136b6a3 (このIDを非表示/違反報告)
しっぽ(プロフ) - あいかさん» うわ、ほんとだ！！ご指摘ありがとうございます！！ (2018年6月15日 21時) (レス) id: 1a9c6622d3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：しっぽ
| 作成日時：2018年6月10日 1時
