SounD5ー神峰sideー ページ7
合奏が終わり全員帰る準備を始めた
今日、初めて音水先輩がみんなで吹いている姿をみた。けどそれは
「違和感」
でしかなかった
気になり思わず俺は音水先輩に声をかけた
神峰「あ、あの・・・」
志織「何?」
神峰「先輩・・・・・・・手、抜いてないっすか・・・・・・・?」
ぱさっ
先輩は動揺したのか持っていた楽譜のファイルを落とした
そして先輩はいつもからは想像できない恐ろしく、そして冷たく笑い
志織「・・・・じゃあさ本気。出させてよ?」
恐い
でも
逃げるな・・・・・・
神峰「・・・・・・必ず。覚悟、しておいてください」
志織「・・・・ふふ。楽しみにしておく」
そういうと先輩はいつもの笑顔に戻って山地先輩の方に走っていった
そして先輩の「空洞の心」が
少し
揺れた気がした
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Yu-ka(プロフ) - さわこさん» ありがとうございます!そんなこと言われたらホントにいつもより頑張ります。笑 (2014年7月12日 19時) (レス) id: 6f04db25fb (このIDを非表示/違反報告)
さわこ - 更新がんばってね! (2014年7月2日 16時) (レス) id: 288cc00a13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Yu-ka | 作成日時:2014年6月28日 17時