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プロローグ ページ1
あぁ…私の人生はこれで終わるのか…
真昼…私はまだ生きていたいよ…
真昼ともっと過ごしたかった…
そんなことを思っていると雨が急に降ってきた
傘も持たない和服の人が声をかけてきた
?「お嬢ちゃんまだ生きていたいかい?」
唐突にそんなことを言われたが、私は驚かなかった
『私は生きたい!真昼を…置いていきたくない』
?「君を生かしてあげようじゃないか!!名前は何て言うんだい?」
最初こいつは私をからかっているのかと思ったけど、本当に生きれるのならと…
『私の名前は城田A』
?「Aか…これからよろしくね」
そう男が微笑みながら言った後、私は意識が途切れた
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作者名:詩歌 | 作成日時:2017年7月24日 0時