私の終着点 (ページ12)

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はじまりページ12

ぽんっ

「？？」

頭に柔らかくてあったかい手が優しくのる

タクヤ「Aの荷物運んだけど荷解きは自分でしろよ」

　

　時は遡る

「はい？？？」

上司「だから、一年の期間限定で超特急ハウス用意したから

その管理人がお前ってこと

理解したか？」

「いや、全然意味わかんないです」

とかなんとかテキトーな説明だけで管理人として

超特急ハウスに入居が決まった

ハル「Aちゃん手伝うよ」

ハルが私のことをさんからちゃん呼びに変わったのは

気づかないうちだった

ユーキ「Aのベッドカバーはピンクだよん♪」

カイ「どれどれ〜〜」

アロハ「おーーあったかいですねえ」

「シングルベッドにぎゅうぎゅうの成人男性３人はやめてください

しかも新品ベッドに

あとそこのピンク頭とアルパカはアルバム見ない」

シューヤ「ちゃんと卒アルとっとくタイプなんだ〜w」

リョウガ「ん？？ん？？んっ？えっ？

きのせい？？動物よんでたよね？ん？？」

タカシ「A〜、今日ハンバーグやねんけどソーストマト系かデミグラスどっちがええ？？」

「トマトでお願いします」

タクヤ「うるせぇなあ」

マサヒロ「っていいつつ誰よりも早くこの部屋でソワソワしてたじゃん笑」

カオスです。

一年も管理人なんて、、、できない、、、、