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第17話 ページ19

Aside

あー月曜日とかまじだりー
学校とか滅びろよクソが。
うわ校門見えてきた、テンションさげぽよなんですけどー



な「声に出てるよAちゃんww」
『あーなーくんね、はいはいおはやっぷー。』←
な「頭おかしくなった?...元からおかしいけど。」

おい!
てか学校でなーくんと喋るの何気に初めてだわ


『今日は1人で登校してるんだ?』
な「うん、俺日直やから。」
『乙でーすww』

そんなくだらないことを話していると、








な「Aちゃん。」


急に、なーくんが真面目な顔をして立ち止まった。






な「もし、他のメンバーがるぅとくんみたいなことしてきたら、いつでも俺に言ってな?」









...そういえばるぅとくんとのキスシーンを見てたんだった←

なーくんは私を落とそうとしてないのかな?




それなら、安心だ。






『うん、でも学校ではあんま話しかけてこないでね。』



な「了解。」









なーくんはポンポン、と軽く私の頭を叩いた。









『あ、そーだ。ちゃん付けはやめてほしいんだけど。』

な「え?あぁごめん。んじゃこれからはAでいくわ。」

『うんそーして。』









校門に着いたら、
『ちょっと用事思い出したから先行くねー。』


と急ぎ足でなーくんから離れようとした。



だって一緒にいるとこなーくんファンに見られたらめんどいじゃん?
まぁ今は運よく校門に誰もいないけど。








なのに。






パシッ


なーくんに腕を掴まれた。









『な、なに?』

早くその手を離せ!?





な「いや...まだ一緒にいたいな〜と思って、さ。」


知らん!
私は今すぐにでも逃げたいわ。








『私に特に用がないのならスィーユーアガイン!!』←


力尽くでなんとか振りほどいて

ダッシュで校舎の中に避難しました。


何なんだ一体。









な「スィーユーアガインってww普通アゲインやろ...アホすぎww」









な「でもやっぱ__ちょっと引き留めただけじゃ顔色一つ変えんな...。他の女子やったら絶対喜んぶのに、」









な「ま、最初の作戦は成功したし...これからでもええか。」









.









『ぶぁっくしょん!!!!__ん”ん”ッ...誰か私の話してるだろ...』

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作品ジャンル:恋愛
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しおり(プロフ) - 残してもらってて感謝です!!受験勉強頑張ってくださいね!!ずっとまってます!!応援してます!! (2018年8月19日 2時) (レス) id: a8be3044ec (このIDを非表示/違反報告)
詩羽(プロフ) - 残してくださってありがとうございます(´;ω;`) 受験勉強頑張ってください!! 帰ってくるのずっと待ってます!! (2018年6月24日 1時) (レス) id: 47fe21d3f1 (このIDを非表示/違反報告)
ラムたん(プロフ) - 残してくださってありがとうございます!受験勉強頑張ってください!!!! (2018年6月23日 17時) (レス) id: 2151838a5c (このIDを非表示/違反報告)
いちごだいふく(プロフ) - 残してくださってほんとにありがとうございます!受験勉強頑張ってください!! (2018年6月22日 21時) (レス) id: 0a6a44e7cd (このIDを非表示/違反報告)
Petra(プロフ) - こちらこそ残してくださってありがとうございます! また、復帰するの楽しみにしています!! (2018年6月22日 21時) (レス) id: dd7dd86457 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:志穂 | 作成日時:2018年5月6日 21時

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