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ースタジオ






スタッフ
『それでは、雑誌の撮影開始しますー!』


WEST
『はーい』





小瀧『ん?』


『どうしたの?のんちゃん』




小瀧『おらん。天然の子』




『…流星!!』







重岡『またかいな〜ww』



中間『悪いけど、A起こしてきて』



『えー…』







渋々楽屋に戻り






『藤井流星くーん』





藤井『…すぅー…』




『りゅーせー!!!』






思いっきり叫んだ。




藤井『…なにー?』



『なにー?じゃなくて!

撮影始まる!』







藤井『…起こして』


『…甘えん坊。

のんちゃんじゃないんだから…』






そばに行って、


流星の手を掴み、起こそうと引っ張った。






なのに。





『うわっ…!!』






ギュッ








『ちょ、流星くん?なんで私は…抱きしめられてるのかな?ん?なんでかな?』







藤井『だってーAの抱き心地、

ホンマに気持ちええねんもん』



『そっか。


…って、いやいや!!!
撮影始まるんだってば!』








藤井『…じゃあ、Aから俺に
ちゅーしてや』


『…はい?( ˙-˙ )』






頭が混乱ちゅーです。





藤井『ん』




目を閉じて、私に向かって唇をつき出す流星






『可愛い…可愛いけど…!』






藤井『…早くしないと撮影始まらへんで?』



『わ、わかった//』








ゆっくり流星の顔に近づけて…







あと数cm…









ガチャッ!





『!!』




現れたのは、鼻息を荒くした…濱ちゃん。







濱田『…やっぱりな。

流星!抜けがけはあかんゆうたやろ!!』


藤井『濱ちゃん、邪魔』




濱田『そんな…はっきり言わんでもー…』








小瀧『Aは流星もんやないわ。

濱ちゃんのもんでもないし。



…俺のだもんねー、A』





私を流星から引き離して、


自分の腕の中に閉じ込めるのんちゃん。







『いや…私は誰のものでも…』




濱田『濱田崇裕のもんやって!!』

藤井『俺のでしょ』


小瀧『はぁ?俺のなの!
小瀧望のものなの!』

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な ー た ん(プロフ) - チョコ(б∀б)さん» ありがとうございますm(_ _)m (2017年7月4日 23時) (レス) id: e57ee8b4d1 (このIDを非表示/違反報告)
チョコ(б∀б)(プロフ) - 読んたのは、最近なんですけど、とても面白かったです!でも、続編がとても見たいです!お願いします(泣) (2017年7月4日 22時) (レス) id: b64f53dc7d (このIDを非表示/違反報告)
なーたん(プロフ) - anon*。さん» 応援ありがとうございます(*`・ω・*)ゞ (2015年10月28日 8時) (レス) id: 0c19706447 (このIDを非表示/違反報告)
なーたん(プロフ) - 花恋さん» いつも応援ありがとうございます!またリクお待ちしています! (2015年10月28日 8時) (レス) id: 0c19706447 (このIDを非表示/違反報告)
なーたん(プロフ) - カジャさん» ありがとうございます!! (2015年10月28日 8時) (レス) id: 0c19706447 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なーたん | 作成日時:2015年10月14日 11時

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