〆SHOCK ME→N.Junta&S.Daiki

→→ ページ28

ー保健室






ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ






中間『いるか、チャラ男』




？『失礼だぞーー！！

チャラ男だなんて。俺にも名前はあるんですけど！！』






中間『ごちゃごちゃ言うな、風磨』




菊池『わーこえー笑』









ー中間 Side






こいつの名前は、菊池風磨。



俺より年下やけど、
腕は確かで腹が立つ。






菊池『その子、倒れでもしたんすかー』



中間『あぁ。

だから来たんや』






菊池
『空いてるベットにとりあえず寝かせてもらえますか』



中間『…っ』







そっとAを寝かせた。









菊池『んー体調わかる？倒れる前の』





中間『普通やったと思うけど、、』




菊池『…ま、多分だけどー…

ストレスかなんかかも』






中間『ストレス？』







菊池『これは俺の勘だけどね。

今日は対して暑くもないし、
熱中症は考えにくい。


ましてや、S.M.Uは常に水分が近くにあって
規則として訓練前に、しっかり水分をとるよう決められてるっしょ。
だから、ありえないかな。』







ストレス？

何か…悩んでたんか？









菊池『…とにかく、上司ならしっかり話を聞いてあげてよ。

しばらくすれは目が覚めると思うし。

俺は用事あるから〜』






中間『はぁ？』







ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
ﾄﾞﾝｯ!








中間『…ホンマにアイツは適当なんやから』






訓練は濱ちゃんに任せてるから安心やし。


中間『…そばにおった方がええか』








ベットの横にイスを置いて、

そこに座る。









中間『…悩みがあったんなら

言えや。』






…そっと頭を撫でた。

→→本音→←→→

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す