〆SHOCK ME→N.Junta&S.Daiki

→→初日 ページ3

『どうでしょう…』



篠崎『うん！すごい似合ってるよ、制服！』







他に女性がいないとゆうのもあって


寮の部屋は篠崎副教官と同部屋になった。






篠崎『…緊張してる？』



『…はい！もちろん…』




篠崎『頑張って耐えてね(笑)

中間教官の指導は…まぢで鬼だから』









ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



午前は屋外での訓練。





中間『…訓練を開始する。


スクワット70回、腕立て伏せ60回、

腹筋50回。』





『…え…』







中間『終わった者からグラウンド50周。

以上や。始め！！』








…本当に鬼だ…(^_^；





黙々と私もやるけど




(明らかにスピードが遅れてる…)







『ﾊｧ…ﾊｧ…』









桐山『初日から厳しない？』



中間『…俺は甘やかしたりはしいひん』





濱田『相変わらず鬼やなぁ』





中間『………………』









朝の7時から始まった訓練。



気づけば私1人、
残されていた。





『…ﾊｧ…ﾊｧ…どうしよ…』





中間『そんなもんやったか。』



『中間教官…』




中間『…そんなもんやったら

さっさと辞めたらええ』






そう言って去っていく。





…泣いちゃいけない。


…わかってるのに…私の頬を流れる雫。






1人残され、完全に思考停止。









そんな時…。








？『おっ、新人さんか！

頑張ってんなぁ！』




キラリと光る笑窪が魅力的な隊員が

私の前にしゃがみこむ。

→→→←→→

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す