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5話 ページ8

山崎side

我らがアイドル副長と執務が帰ってきた。まぁお二人はかなり鈍感だから真選組内で2人がアイドル化してるのには気づいてないけど。



土「お前なぁ!急に飛びつくんじゃねぇよ!死ぬわ!」

『いいじゃん!トシが準備してなかったのが悪いね。』

ん?なんか言い争いしてる

山「お二人共おかえりなさい。どうしたんですか?」

土「ただいま。コイツが急に俺の首に飛びついてきたんだよ。」

『トシが永遠の眠りにつかせて欲しいって言ってたからヨロシクって、総悟に言われたから。』

あーあ、この人はいい人だから、信頼した人のことは信じやすい。隊長に騙されてる。可愛い。

土「はぁ、でもそん中にさっきのお前の恨みも入ってんだろ。」

『バレた?5割ぐらいそう。』

土「半分じゃねぇか!!」

『なんで恨みがあるって分かったの?』

土「お前なぁ、さっき普通に「準備してなかったのが悪いね。」って言ってたじゃねぇか。」

『あ、ホントだ。ごめ〜んねっテヘペロ』

土「キモっ」

突っ込むすきがなかったな……でもこの後絶対可愛いこと起きる気がする。黙って見るのが1番

『あ、言ったな?おりゃっ!』グシャァ

土「うわっ髪ぐしゃぐしゃにすんな!てめぇもくらえ!!」グシャッ

『あー!さっき直したばっかなのに〜!』

土「お前さっきより酷いぞwww」

『うるせー笑トシもだし!』

え、何。天使が2人居る。写真?連写したよ。この後、めっちゃ周りに自慢する。あー、天使。副長が笑ってるー、霜留さん今副長に抱きついたじゃん。あ、コケたのか。可愛い。控えめに言って天使。
これだけで1ヶ月生きていけるわー。どんだけ危険な任務でも成功させる自信あるわー
てゆうか、さっきって言ってた?外でもそんな事やってたの?ダメじゃん。皆が2人のこと狙うようになるから。

山「2人とも喧嘩せんでください。ゆっくりしててくださいね。」

土「おー」

『んー』

可愛いかよ←

土「山崎、これみんなで食え。」

『2人で選んだんだけど。』

そう言われて渡されたのはマヨネーズと激辛七味…じゃなくてちゃんとした美味しそうな和菓子。
良かった。普通ので

『トシ、真剣に選んでたよね。』

ん?

土「うるせぇ!テメェも目ェキラキラさせてたじゃねぇか!!」

んん?

『ちょ、言うなよ!』

待って、めっちゃ萌え。鬼の副長が俺達の為に真剣に?霜留さんが目をキラキラと?鼻血でる。いや、でた。2人がめっちゃ世話してくれた。女神。

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(プロフ) - すみません……変更します!!! (2019年8月24日 17時) (レス) id: 418ddfb590 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃紺(プロフ) - 痩せているとしても50代ぐらいがいいと思います (2019年8月24日 12時) (レス) id: 620e15261f (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃紺(プロフ) - 36kgって痩せすぎじゃないですか?173cmの平均が67.6kgから考えても痩せすぎですよ。もしかして63kgと間違えましたか? (2019年8月24日 12時) (レス) id: 620e15261f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年5月4日 21時

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