2話 ページ4
土「いつもの所でいいか、店。」
『いいよ』
あそこの飯は美味しいし。
土「分かった。」
ここで、大事なチェック入りまーす
『ねぇ、トシ、今日のご飯のお代はもちろん?』
土「分かったよ。奢ればいいんだろ奢れば。」
渋々って感じだな。ま、いいや!まぁ僕も金は腐るほどもってるけどね。使い道ないから。
『ありがとートシ!』ギュッ
僕はトシに抱きついた。でも、僕もトシも変とは思わない。昔から仲がいいから、これが当然と思ってた。違ったけど。もちろん、総悟も近藤さんも慣れてるしさ、ね?ビックリされてビックリだったわ。
土「はいはい、どういたしまして。イダダダダダ!おい、力強くすんな!苦しいわ!お前は細い癖に力はゴリラなんだからよ。」
『ヒドイーいじめだー(棒)』
土「もっとマシな演技しろよ。」
うるせーなこいつ。
『うるせーなお前。』
あ、やべ
土「心の声をだすな。ばーか」
『うるせーな、誰が真選組のお金をまわしてるのかな??ん?言ってみ?』((圧
オラオラオラァ、この暁様だぞー
土「誰だったかな……」
おいゴラ、とぼけんなやコラ
『あー、いいんだな?真選組に金がはいらなくなってもいいんだな?』
土「スンマセンシタ。」
『よろしい。』
それでいいんだよ!って…もう店に着いた。席に着いてっと。
『おばちゃん、いつもの!』
おばちゃん「土方さんと暁ちゃんじゃない!いつものね、はいよ。」
ふぅ、のんびりするのも久しぶりだなぁ。仕事、仕事だったからなぁ。トシと話すひまもなかったからな……
土「お前、休むの久しぶりじゃねぇのか?」
『まぁね。でもそれはトシもでしょ。』
トシも僕も、書類仕事や、討ち入りでろくに休めていなかった
『「総悟がなぁ……」』
あ、ハモった。総悟は腕はたつし、優秀だけど仕事はサボるわ、いろんな建物ぶっ壊すわで問題児No.1だ。こっちが処理に追われる。
そんな、話をしていたらご飯が来た。僕はうどんでトシは土方スペシャルである。
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梟(プロフ) - すみません……変更します!!! (2019年8月24日 17時) (レス) id: 418ddfb590 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃紺(プロフ) - 痩せているとしても50代ぐらいがいいと思います (2019年8月24日 12時) (レス) id: 620e15261f (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃紺(プロフ) - 36kgって痩せすぎじゃないですか?173cmの平均が67.6kgから考えても痩せすぎですよ。もしかして63kgと間違えましたか? (2019年8月24日 12時) (レス) id: 620e15261f (このIDを非表示/違反報告)
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