検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:15,019 hit

2話 ページ4

土「いつもの所でいいか、店。」

『いいよ』

あそこの飯は美味しいし。

土「分かった。」

ここで、大事なチェック入りまーす

『ねぇ、トシ、今日のご飯のお代はもちろん?』

土「分かったよ。奢ればいいんだろ奢れば。」

渋々って感じだな。ま、いいや!まぁ僕も金は腐るほどもってるけどね。使い道ないから。

『ありがとートシ!』ギュッ

僕はトシに抱きついた。でも、僕もトシも変とは思わない。昔から仲がいいから、これが当然と思ってた。違ったけど。もちろん、総悟も近藤さんも慣れてるしさ、ね?ビックリされてビックリだったわ。

土「はいはい、どういたしまして。イダダダダダ!おい、力強くすんな!苦しいわ!お前は細い癖に力はゴリラなんだからよ。」

『ヒドイーいじめだー(棒)』

土「もっとマシな演技しろよ。」

うるせーなこいつ。

『うるせーなお前。』

あ、やべ

土「心の声をだすな。ばーか」

『うるせーな、誰が真選組のお金をまわしてるのかな??ん?言ってみ?』((圧

オラオラオラァ、この暁様だぞー

土「誰だったかな……」

おいゴラ、とぼけんなやコラ

『あー、いいんだな?真選組に金がはいらなくなってもいいんだな?』

土「スンマセンシタ。」

『よろしい。』

それでいいんだよ!って…もう店に着いた。席に着いてっと。

『おばちゃん、いつもの!』

おばちゃん「土方さんと暁ちゃんじゃない!いつものね、はいよ。」

ふぅ、のんびりするのも久しぶりだなぁ。仕事、仕事だったからなぁ。トシと話すひまもなかったからな……

土「お前、休むの久しぶりじゃねぇのか?」

『まぁね。でもそれはトシもでしょ。』

トシも僕も、書類仕事や、討ち入りでろくに休めていなかった

『「総悟がなぁ……」』

あ、ハモった。総悟は腕はたつし、優秀だけど仕事はサボるわ、いろんな建物ぶっ壊すわで問題児No.1だ。こっちが処理に追われる。
そんな、話をしていたらご飯が来た。僕はうどんでトシは土方スペシャルである。

前のページにはいらなかったので続きです→←作者から



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (15 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
26人がお気に入り
設定タグ:男主 , 銀魂 , 真選組
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

(プロフ) - すみません……変更します!!! (2019年8月24日 17時) (レス) id: 418ddfb590 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃紺(プロフ) - 痩せているとしても50代ぐらいがいいと思います (2019年8月24日 12時) (レス) id: 620e15261f (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃紺(プロフ) - 36kgって痩せすぎじゃないですか?173cmの平均が67.6kgから考えても痩せすぎですよ。もしかして63kgと間違えましたか? (2019年8月24日 12時) (レス) id: 620e15261f (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年5月4日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。