狐妖さん ページ3
シ「狐妖って神社の名前じゃん!?」
モ「すご…自分の名字が名前とか…」
狐「お主らのところではすごいのか?」
マ「物凄いことですよ」
狐「我の親戚はたくさん名前になっていたのじゃが…すごいことなのじゃな」
ン「か、家系がすごすぎますよ…」
シ「今の時代じゃ有り得ないですからね?」
狐「なんと…!そんなことじゃったのか…」
マ「にしても…こんな大きい神社に住んでるんですか…?1人にはでかすぎる気が…」
狐「確かにそうじゃ。1人には大きすぎるのじゃよ…少し困っておる」
シ「でも少し羨まグゥゥゥ…ダホ」
ン「だ、だって…お腹減っちゃったんだもん…」
狐「腹が減っておるのか?」
マ「俺も…腹減ってきたかも」
モ「確かに晩御飯食べてないよね」
シ「それもそうだな…」
狐「お主ら、食べていくか?」
ン「え!?良いんですか!」
シ「こら、迷惑だろうが」
狐「迷惑じゃないぞ。ずっと1人じゃったからの…誰かと食べたいものじゃよ」
モ「それなら…お言葉に甘える?」
マ「狐妖さん…ありがとうございます」
狐「いやいや、こちらとしてもありがたいのじゃよ。遠慮はしないで良いのじゃ」
ン「ありがとうございます…こんな遅くにすいません…」
シ「そういや今は何時だ…?」
PM10:51
マ「明日は皆休みだよな?」
モ「特に用事はないから全然大丈夫だよ〜」
ン「右に同じく、大丈夫だよ」
シ「俺も暇だよ」
狐「ならゆっくりしていくと良いのじゃ」
トコトコトコ
シ「うお…中も広いな…」
狐「そこに座って待っておれ。すぐに作って持ってくるからの」
マ「あ、ありがとうございます」
ン「…本当に心霊スポットなの?」
シ「そのはずだけど…なんも起きてないよな?」
モ「強いて言えばシルクが瞬間移動能力を使ってどっかに消えていったこと」
マ「あれはただの恐怖」
シ「そういやそこで狐妖さんに会ったな…」
ン「でも、それどこだったの…?」
マ「…変な神社だな」
モ「別に狐妖さん自体変な人では無いし…」
ン「ちょっと口調が昔っぽい…というのかな…そんな感じだよね」
マ「あ、カメラ録画したまま放置してたわw」
シ「なんか…予想外だったしこれ投稿しないことにするかな…溜まってるのをあげよう」
マ「そうだな。そうしよう」
モ「にしても…狐妖さんには謎の安心感があると思わない?」
シ「あるな」
マ「うん。ある。確実に」
ン「すごく安心できるよね」
〜雑談中〜
狐「作れたのじゃ」
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ゆずれもん(プロフ) - 次々とコメントが…!ありがとうございます! 狐「あやか殿、ありがとうなのじゃ」 皆も喜んでます! (2018年11月14日 21時) (レス) id: 304825c5c2 (このIDを非表示/違反報告)
あやか - この小説面白くて、いつも拝見させて頂いています。これからも頑張ってください!応援してます! (2018年11月13日 22時) (レス) id: 916971c0e4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずれもん(プロフ) - ありがとうございます!これからも頑張ります! (2018年11月13日 22時) (レス) id: 304825c5c2 (このIDを非表示/違反報告)
松ミンゴ。(^∀^)♭ - この小説 スキスギィ!! 更新待ってるぜえええええええ! あ、応援して、ます。がんばって下さい。(☆A★)ぱりぴぃぃぃ! (2018年11月13日 20時) (レス) id: 85930732e3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずれもん(プロフ) - ありがとうございます!更新の励みになります。これからも頑張ります! (2018年11月4日 7時) (レス) id: 304825c5c2 (このIDを非表示/違反報告)
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