料理が…！？ ページ4
シ「う、旨い！！」
マ「おぉ…久々こんなまともな和食食べた…！」
モ「美味しい〜狐妖さん料理上手ですねぇ」
ン「超美味しい！狐妖さんすごいですね！」
狐「喜んでいるようじゃから我も嬉しいぞ。料理を食べてもらえるのはいいものじゃな」
シ「おかわりしても良いですか！？」
マ「俺も、お願いします！」
モ「俺も食べて良いですか？」
ン「美味しい…おかわり、いいですかね？」
狐「！……もちろんじゃよ」ﾆｺｯ
シ(初めて笑ってくれた…！)
狐妖さんはあまり笑わない人なのだろう。
…いや、一人で笑うことも無かったのか…？
可愛らしい笑顔だ。
こんな風に笑えるのなら笑ってほしい。
きっと、あいつらもそう思うだろう。
ほら、驚いた顔で笑顔を見つめている。
狐「？…お主ら、どうしたのじゃ？」
シ「あ、いや…なんでもないです！」
狐「そうか。少し待っておれ。すぐおかわりを取ってくるからの」
マ「ありがとうございます！」
ﾄｺﾄｺﾄｺ
モ「…あんな風に笑うんだね〜」
ン「なんだか可愛らしい笑顔だったね」
マ「最初から笑えるなら笑ってほしかったわ」
シ「やっぱり同じこと考えてたな」
モ「ｸｽｯ…やっぱり、ね」
ン「大体考えてること同じだもんね」
シ「にしても…飯が旨すぎるぅ」
マ「あれは凄すぎる。まじで旨い」
ン「旨すぎて逆に言葉出てこないもん！」
モ「あ〜それ、すっごい分かる」
狐「取ってきたのじゃ」
シ「お、ありがとうございます！」
狐「いいのじゃよ。美味しそうにたべておるからの…こちらとしても嬉しのじゃ」
マ「…ﾊﾟｸｯ…やっぱうめえ」
ン「んぅ！やっぱおいひい…！」
狐「そうか。嬉しいのじゃ」ﾌﾌｯ
シ(また、笑ったな)
人の笑顔が好きなのだろうか？
マ「料理好きなんですか？」
狐「好きじゃよ。楽しいからの」
ン「人を幸せにできるご飯って良いですね〜」
狐「人を幸せに…できる…我にできているかの？」
シ「充分、幸せになってますよ」
モ「空腹の人を満腹にした時点で幸せですよ」
狐「そうか…ありがたいことじゃの」
ン「こちらもありがたいですよ〜」
マ「あ、もうこんな時間…」
PM11:47
シ「まじか…もうなのか」
モ「今から帰ると大分遅い時間だね」
狐「なら、泊まっていくといいのじゃ」
シ「え、でもさすがに迷惑じゃ…」
狐「ずっと１人じゃったから、人が居る方が嬉しいのじゃよ」
マ「…お言葉に甘えますか」
狐「お主らが良いなら良いんじゃよ」
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ゆずれもん(プロフ) - 次々とコメントが…！ありがとうございます！ 狐「あやか殿、ありがとうなのじゃ」 皆も喜んでます！ (2018年11月14日 21時) (
レス) id: 304825c5c2 (このIDを非表示/違反報告)
あやか - この小説面白くて、いつも拝見させて頂いています。これからも頑張ってください！応援してます！ (2018年11月13日 22時) (レス) id: 916971c0e4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずれもん(プロフ) - ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2018年11月13日 22時) (レス) id: 304825c5c2 (このIDを非表示/違反報告)
松ミンゴ。(^∀^)♭ - この小説 ｽｷｽｷﾞｨ！！ 更新待ってるぜえええええええ！ あ、応援して、ます。がんばって下さい。(☆A★)ぱりぴぃぃぃ！ (2018年11月13日 20時) (レス) id: 85930732e3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずれもん(プロフ) - ありがとうございます！更新の励みになります。これからも頑張ります！ (2018年11月4日 7時) (レス) id: 304825c5c2 (このIDを非表示/違反報告)
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