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一つ隣 ページ3
今日は朝から皆忙しい
兄に聞いたところ炎柱様という方が来るそうだ
少し煩くなるかもしれない…とも言っていた
基本部屋に居るから関係無いのだが…
私は何時も通り外でも眺めて過ごそうと思い雨戸を開ける
晴れた空、すっかり紅くなった木の葉、
雨水の溜まった桶、と、金髪の男の子…
『…誰、ですか?』
「よもや!こんなところに人が!
俺は煉獄杏寿郎!君は?!」
『…瀬川美穂。あなたこそ何でここにいるの?』
「美穂か!流石に冷えたので部屋の中に入らせて貰うぞ!失礼する!」
『ねぇ話聞いてた?っあれ、君濡れてる?水垂れてるよ?』
「久々の雨が降ったから外を走っていたんだ!」
何言ってんだこいつ
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Regulus(プロフ) - 面白いです!更新楽しみにしてます!! (2020年4月1日 13時) (レス) id: 9c91fd3a1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:七月 | 作成日時:2020年3月12日 11時