Eveと訳アリ同居始めました。【あんスタ】

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こんにちは、作者です。
おわびしきれないぐらいに更新が滞っていたり、
公開する話を間違えたりしてしまい…なかなかうまく作ることだ出来てなく…。
そんな中、この作品を見ていただきありがとうございます。
これからも更新は遅いままだと思いますがお願いします…！


ジュンside


「はぁ〜、ひと段落っすねぇ」

「うんうん、これでAちゃんも何不自由なくぼく達をサポートできるね！」


帰ってきておひいさんはメアリを抱き上げ可愛がる。
Aさんを撫でたときのように撫で回す。

慈悲深さがあるあんたはいつも自らを愛してもらう前に自ら愛を与える…。
ほんとそう考えるとおひいさんも可愛いもんっすよ。

午後になってすぐ茨とナギ先輩のところに訪れて、
今はもう夕暮れ時だった。
そろそろ風呂でも入れなくちゃな…。


「ジュン〜、汗かいたりしてるかもだからお風呂入れといたよ〜」

「えっ、助かります！」

「あと、入浴剤とかも用意しといたから良かったら使ってね」


なにこれ、凄い嬉しい。
いつものよりなんかグレードアップしてるような。
いつもはお風呂入れたり、料理作ったり指示してもらったことをやって貰ってたけど…。


「じゃあ、遠慮なく入らせてもらいますねぇ〜、おひいさん、お先に失礼します」

「あっ、ずるいジュンくん、ぼくも入りたいねっ！」


服を脱ぎ、シャワーを浴びる。
ふう…気持ちいい。

入浴剤もいい匂い…。
湯をかけると体が一気にほぐれる。


「ねぇ〜、ジュンくんまだ〜？」


おひいさんは風呂場前で叫ぶ。


「うるさいですねぇ、まだですよ」

「Aちゃん、聞いた？後輩のクセしてぼくにうるさいだって！悪い日和！」

「そうやってAさんにすぐ言いつけるの良くないですよぉ〜」


湯が温かくて眠たくなりそうだ、
オレはいつもより気分よく風呂から上がった。

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