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「お前ダンス下手くそすぎ」
「なんでそんなこと言うの」
「下手なもんは下手なんだから当たり前だろ」
「これからもっと練習して上手くなる！」
「Aちゃんは大変ですね、下手なダンスに下手な歌
デビューなんてできないんじゃね？
辞めちゃえば？」
毎日練習しにいけばいるヒョンシク
周りはそれ見てくすくす笑うだけ
誰も助けてくれない
HS「やめろよ」
そう思ってたのに1人いた
「んだよ、ホソク」
HS「そんな下手下手言って、ヒョンシクはうまいの？」
「なっ」
HS「僕とダンスで勝負でもする？」
そう言うホソクオッパは私を背中に隠しながらヒョンシクに立ち向かってくれた
それから引けなくなったヒョンシクとホソクオッパのダンス勝負があって
オッパの圧勝勝ち
その後にヒョンシクが泣きながら“覚えてろよ”って
どこぞのアニメかで聞いた言葉を言って去っていくのを今でも覚えている
HS「あの時のヒョンシク思い出すと今では可愛いって思う」
「え？」
HS「だって、好きな子いじめちゃう可愛い子じゃん」
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志葉 紫(プロフ) - ももさん» そう言っていただけて嬉しいです！時間がかかるかもしれませんが続きは書きたいと思えました！ありがとうございます^ ^ (2022年10月11日 6時) (
レス) id: 4f6ed7c9a4 (このIDを非表示/違反報告)
もも - やっと2人の想いが通じ合ってよかったです！！ここまで長かったですね〜！もしよければ、続きまだ書いてほしいです。結婚とかもみたいななんて… (2022年10月11日 1時) (レス) @page11 id: 86f2e722bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：志葉 紫
| 作成日時：2022年9月27日 8時
