#102 ページ2
HS「大丈夫？
何か言われた？」
明らかにギスギスした空気を察知したのかホソクオッパが声をかけてくれたらしい
「んーん、大丈夫です」
そういえばホソクオッパは口の端を下げてわざとらしく拗ねた顔をした
HS「僕には本当のこと話すって約束したじゃん？」
「え」
HS「もー、覚えてないの？
ほら練習生の時の話！
いじめっ子がAにちょっかい出してたときに約束したでしょ？」
練習生の時……
「ヒョンシクの話ですか？」
HS「やー、そうだよそうだよ
覚えてるじゃん！」
そうやって笑うホソクオッパ
あの時約束したでしょ？
いじめっ子がいたら僕に言って！って
退治してあげるから
そうやって笑うホソクオッパ
「やー、でもオッパあの時とても怖かったんですよ！
ヒョンシク大泣きしてたじゃないですか」
HS「それは大事な妹を泣かせるのが悪いんだよ」
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志葉 紫(プロフ) - ももさん» そう言っていただけて嬉しいです！時間がかかるかもしれませんが続きは書きたいと思えました！ありがとうございます^ ^ (2022年10月11日 6時) (
レス) id: 4f6ed7c9a4 (このIDを非表示/違反報告)
もも - やっと2人の想いが通じ合ってよかったです！！ここまで長かったですね〜！もしよければ、続きまだ書いてほしいです。結婚とかもみたいななんて… (2022年10月11日 1時) (レス) @page11 id: 86f2e722bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：志葉 紫
| 作成日時：2022年9月27日 8時
