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#3 ページ3
「では、確認させていただきますね」
そう言いママからもらった契約書を広がる。
�〕縮鵑錬噂鬼崛宛啓�
�■噂鬼峅瓩�た場合は割増賃金として２倍とする
��キス以上別途料金
��22時以降深夜賃金
�ゥ如璽搬紊呂�客様ご負担
��守秘義務を守る代わりに月にかかった10%増し
�Ц酋發里�
約10枚の契約書の１ページ目の途中でパン・シヒョクさんが右手をすっと上げた。
「読まなくていいよ、
あいつから契約は嫌なほど説明受けたから」
「では、パン・シヒョクさん本日はいかがなさいますか
契約当日は予約なしでごっこ開始できますが」
そういえばパン・シヒョクさんはうーんと唸って
どうすると何故か6人の人の後ろに隠れていた男の子に声をかけた。
全員の視線が一気に男の子に向く。
視線を向けられたチョン・ジョングクさんは
困惑したような顔をした後耳を真っ赤にさせる。
どういうこと？
なんでこの後のパン・シヒョクさんとの日程を貴方が決めるの。
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作者名：志葉 紫
| 作成日時：2022年5月18日 18時
