恋愛ごっこ【JK】

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「はい、今日の分ね」

茶色の封筒を手渡すのは先程まで愛を囁き合っていたはずの男で

乱れたスーツを整えて部屋から出て行く

男が出て行った扉に目がいってしまうのは少し寂しいからなのだろうか

「っち」

封筒の中身を見て舌打ちが出る

お金と一緒に入っている小さな紙。

「だから個人では会わないってば」

連絡先が書かれた紙を握りつぶしてゴミ箱に投げる

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はじめまして志葉紫(しばむらさき)です

初めての作品なのと思いつきで書き始めてしまったので

お見苦しいところもあると思いますが読んでいただけたら幸いです！

お名前をお借りしているだけで本人様とは一切関係がございません

また、低評価つけるなら見ないでください！って思ってます

モチベーションが下がります

のちに消してしまうかもしれませんがご了承ください執筆状態：続編あり(完結)