19話 ページ20
とうとう俺たちが出発しなければならない時間になった
中央区の人間が迎えにくるという
「いいかA、困ったら周りの大人に助けてっていうんだぞ
おやつは?」
『かばん!』
「困った時は?」
『おにいさんおねえさんに、たすけてって言う!』
「よし、いい子だ
大人しく待ってられるな?」
『うん!まってる!』
合歓に会えるのがよっぽど嬉しいのか、落ち着かない様子
「左馬刻、もうそろそろ…」
「…じゃあ、行ってくる」
『うん!いってらっしゃい!』
合歓に会えないのは残念だが、合歓が面倒を見るなら、安心できる
俺たちは会場へ向かった
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Aside
あのあと、しばらくして知らないお姉さんがはなしかけてきた
「…化野Aさんですね、合歓様がお待ちです」
『…お姉ちゃん…?』
そのお姉さんについていって、えれべーたー?を上がっていく
お部屋に連れてきてもらったときに、気が付いたの
『お姉ちゃ!』
それはお姉ちゃん、でも、ふんいき…?がちょっとちがうってこと
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柴犬(プロフ) - Makua*ぼっちさん» ありがとうございます!できる限りで更新頑張ります! (2022年1月1日 2時) (レス) @page32 id: 06e3c70c40 (このIDを非表示/違反報告)
Makua*ぼっち - すっごく面白いです!続きが気になります!更新頑張ってください!(๑>◡<๑) (2021年12月13日 15時) (レス) @page31 id: 9133ec87fb (このIDを非表示/違反報告)
柴犬(プロフ) - RENKAさん» ありがとうございます。是非楽しんでくださいね。疲れが吹っ飛んだ様で…幸いです (2021年7月14日 12時) (レス) id: 06e3c70c40 (このIDを非表示/違反報告)
RENKA - 何だこの癒し小説は…疲れが吹っ飛ぶ…最高じゃん…! (2021年7月14日 11時) (レス) id: b5b9f86a00 (このIDを非表示/違反報告)
柴犬(プロフ) - おたくちゃんさん» ありがとうございます。ぜひ楽しんでくださいね (2021年6月18日 8時) (レス) id: 06e3c70c40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:柴犬 | 作成日時:2021年5月2日 2時