検索窓
今日:1 hit、昨日:12 hit、合計:835,084 hit

6 ページ6

《登坂side》



『それに和也くんやEXILEメンバーと出かける時も、こっちの方が楽なんですよね』

直人「彼女に間違われる心配がないからでしょ?」

『はい』

小森「僕も昔からAちゃんのことは知ってますけど、ずっとこの感じですから」

岩田「ホントに髪の毛伸ばさないよね」

『剛典くんはしばらく伸ばしてたよね(笑)』

「「え!?」」

『え?』

登坂「剛典くんなの?」

『え、岩田剛典ですよね?』

岩田「そうそう(笑)」

直己「間違ってないよ(笑)」



ガンちゃんのこと、剛典くんって呼ぶ女子を初めて見た。

わりと衝撃で、直人さんと直己さん以外は普通に驚いた。

そうか、剛典くんって呼ばれてるのか。



直人「Aはガンちゃんのこと、デビュー前から知ってるもんね?」

『同じ学部の先輩なんで、勉強とか教えてもらってました』

山下「めっちゃ仲良しやん!」

『剛典くんがデビューしてから、まともに会うのは今日が初めてですけど』

直人「そうなの?」

岩田「連絡もまったく取ってないですし」

直己「え、意外だな」

『最近、急に垢抜けてイケメンになったよね』

岩田「俺?」

『そう、剛典くん』

岩田「ありがとう(笑)」



なんかほんわかしてるコンビだな。

2人とも見た目は王子様系?だし、間に流れてる空気がふわふわしてる。

ガンちゃん1人の時よりふわふわしてるから、Aちゃんの雰囲気がそうなのかな?



今市「Aちゃん、俺たちのライブには出てないよね?」

『出てないです!他のサポメンは出てますけど』

山下「なんで?」

『ちょっと足を怪我してまして…』

「「なるほど」」



こんなに小さい女子が混ざってたら、さすがに俺たちでも気付くよな。笑

出てないなら、Aちゃんのことを知らなくてもしかたない。

7→←5



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (193 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
918人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

しばた(プロフ) - 空恋さん» コメントありがとうございます!実年齢より下で物語は始まってます!他の作品も読んでいただけてるなんてうれしいです(^-^)これからもぜひ読んでいただけると…(笑) (2019年4月23日 22時) (レス) id: 85aa594ebe (このIDを非表示/違反報告)
空恋 - 続けてのコメントですみません(>_<) それと今読んでいて思ったのですが...。 私結構作者さんの作品読んでいるんですね 全然気が付かなかったです(笑) (2019年4月4日 13時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
空恋 - こんにちは(*^^*) かなりかなりお久しぶりです(笑) 前回読んでいた時はあまり気にしていなかった のですが...。 これ三代目さんの年齢って実年齢より下に設定 しているんですよね? (2019年4月4日 13時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
玄ちゃん(プロフ) - しばたさん» 謝らないでくださいm(._.)m 懲りませんよ!逆に楽しみです♪ (2018年8月25日 6時) (レス) id: f00d27de65 (このIDを非表示/違反報告)
しばた(プロフ) - 玄ちゃんさん» いえいえ、こちらこそすみません(;o;)これに懲りずに読んでいただけるとうれしいです! (2018年8月24日 21時) (レス) id: 23efadc8de (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:しばた | 作成日時:2017年4月22日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。