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「…はい、誓います」
nqrseに未来を預けてから数年経ったある日。
ピンポーンと軽快な玄関の呼び鈴が音を鳴らした。
「久しぶり」
「nqrse!?」
くしゃっと笑う、あの頃よりぐんとカッコよくなった彼_nqrseが立っていた。
「Aの未来を返しに来ました」
どくんと跳ね上がる心臓。バクバクと高鳴る心拍数がうるさい。
「俺と未来を分かち合おう」
「はい!」
私は今、汚れのない、真っ白なドレスに身を包んでいる。
隣には大好きなnqrseがいて、笑ってくれている。
「Aとの未来は絶対輝いてる」
「私もnqrseとの未来は輝いてると思う」
いつまでも2人で笑いあって、過ごしていきたい。
私とnqrseの未来はずっと前から誓っていて、やっと叶えたもので。
これからも、ずっと幸せでいようね。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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あずきいろ
ラッキーナンバー
8
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作者名:参加者の方々。 x他2人
作成日時:2017年2月11日 22時