【おそ松さん】悪童六つ子は美人系教師の担任がお好き。 (ページ6)

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ふぉー。ページ6

カラ松siad

ヘイ、其所のカラ松ガールズ、聞いてくれ。

今日はとってもハッピーでビューティフォーな一日だったんだ。

何故かって？フゥン、それはだなA先生に褒められたんだ！凄いだろ！

…そんなもので喜ばないって？ふぅーん？ユーは少しラブってものを学んだ方がいい。
ヒューマンを好ききなるっていいぞ。ハートがな、ぽかぽかするんだ。だけど悲しい時もある。

愛しい人が笑っていれば嬉しいし、
愛しい人が悲しければ悲しい。
愛しい人が楽しそうなら此方まで楽しくなるし、
愛しい人が泣きそうになったら此方まで泣きそうになる。

だけどそんな感情が大切で、宝物なんだ俺にとっては。

ん？ガールズには分からないって？そりゃあそうだろうなぁ。恋をしてみないと、そう言うものは分からないさ。

小説とかテレビとかってあれはあくまでフィクションであって、自分だけのストーリーじゃない。
自分だけのストーリー(人生)があって、人と言うものは成長する、そう思わないか？

例えば俺の世界はブラザーとパピーとマミー、そしてティーチャーで広がっている。
後は演劇だな。それだけがあれば俺のストーリーは完成して、ブューティフォーなパズルになる。

……サイコパス？それはよく末弟に言われるな。

俺はブラザーだけでなく、赤の他人まで痛めさせてしまうなんて何てギルドガイ！フッ。すまない、少々熱くなってしまった。

これまでにしておこうかガール、付き合わせてしまってすまない。

また会えたらティーチャーの話を語ろうじゃないか。それじゃあ、アデュー。