錬金術師は横浜在住のようです!? (ページ4)

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其の3 ページ4

敦side

A｢敦くん、起きて｣

『……ん、んん?』
『此処は……?』

A｢虎の時の記憶はないんだ。｣

虎の時の記憶???

太宰｢あ、でもまだ右腕に残ってる。｣

右腕……?

A｢すっごいモフモフな毛だなぁ……。｣

『ええっナニコレナニコレ!?!?』

僕の腕が虎!?!?

Aside

敦｢ええっナニコレナニコレ!?!?｣

敦くん……すごい困惑してる…

国木田｢……ハァ｣

国木田さん……苦労してるんだな……

太宰｢中島敦!A・マスタング!!｣

敦・A ﾋﾞｸｯ

太宰｢これより我々の仲間になれ!!｣
｢今日から武装探偵社の一員だ!!｣

｢『………………はぁ…?』｣

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スペース余ったのでAさんのプロフィールをどうぞ。

A・マスタング

身長167cm
体重39kg
年齢17歳

氷水の錬金術師 (ﾋｮｳｽｲﾉﾚﾝｷﾝｼﾞｭﾂｼ)

空気中の水蒸気、又は氷、水などを錬成し凍らせたり溶かしたりなどができる。
基本的にはエドワード・エルリックのような錬成のみだが
どうしようも無い時だけは自身の錬金術を使う。

作中では書かれていないが、実は意識のみ転生している為彼方での
生死は不明である。

神からの手紙には

君の意識のみがこの世界へ来ているから
生死は今不明なんだ。

と書かれていたらしい。

他には｢機械鎧は壊れないようにした。けれども接続部は攻撃されたら激痛が走るから気をつけて｣
等書かれていたが恐らく
壊れないようにされたからその分痛みが強くなる、ということであろう。
その文を見た瞬間怪我はなるべくしないよう気をつけよう。
と決心したらしい。

実は虎とのチェイスで右腕を掠っている。
無理矢理錬金術で繋ぎ合わせた為少し傷んでいるそう。

]＿お知らせ＿[

1月28日はボク、ただの猫の誕生日です。
その為旅行へ行きますので投稿ができません。
そこの所はご了承いただけると嬉しいです。

明日01/26から01/29まで更新停止致します。
再投稿まで緩くお待ちください。