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きゅー ページ10

柊「れなちゃーん……」


れな「なーに?」


柊「奏馬先生がずっと怒ってて怖い…」


れな「柊せんせなにかおこらせるようなことしたの?」


柊「ううん、それがわからなくて…」


あー、なんでおれれなちゃんに相談してるんだろ…?


れな「奏馬せんせ、きっとしっとしてるんだよ」


真面目な顔で見つめてきて
ちょっとびっくりした


柊「嫉妬、、?」


れな「だって柊せんせ、パパとなかよしだから」


柊「凌くっ…東雲さん?」


れな「パパも柊せんせのこと……やっぱなんでもない!」


柊「えぇっ?なにー?」


れな「おしえなーい!!」



そう言って無邪気に笑いながら
ほかの子の所へ走って言ってしまった



嫉妬ってなんのことだろう

とにかく、奏馬くんに謝らなきゃ!





話、聞いてくれるかなぁ

じゅー→←はーち



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作者名:aaaaak | 作成日時:2017年3月19日 22時

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