【漂流者】さては刹那の櫻の如く ページ8
名前:ヒメナ・吉乃・サンジェルミ
年齢:20歳くらい
容姿:黒髪碧眼の美女。顔立ちは日本人に近いが、スペインと日本のハーフなので純日本人とはちょっと雰囲気が違う。
性格:いつもにこにこ笑顔を絶やさない穏やかな人。しかし実は母親の血を継ぎ、かなりの銃器マニア。父親がゲイのオカマでも「個性ですもの」の一言で受け入れる寛容さの持ち主。
特技:射撃・弾薬の調合
ドリフターズであるサンジェルミ伯と山本八重(後の新島八重)の娘。
会津藩の砲術師範の家系だった母の教えにより、幼い頃から銃器の扱い方を叩き込まれてきた。オルテがある世界には未だ銃が存在しないため、母に習って自分で弾薬の調合まで可能。母の形見のスペンサー銃が宝物。
量産できない以上、あまり銃を人の目に触れさせたくなかったサンジェルミの言い付けにより、クーデターを起こす頃までは父親の領地の山中でのみ動物を狩ったり、密猟者や密偵を狩ったりしていた。
その他にも"もしもの時のために"と両親からドリフ達の世界の歴史(明治の初め頃まで)なども叩き込まれているため、豊久達のことも知っていた。
父親がオカマでも気にしない。「お父様はお父様だもの、大好きなことには変わりないわ」「もーぅアンタはほんと良い子ねぇ！」父娘仲は非常に良好で、サンジェルミが少し過保護気味？
※山本八重の設定
会津藩の砲術師範の娘として生まれた才媛。
明治初期、20代で何かしらの事故にあい、ドリフターズとしてオルテへやってきた。たまたま出会したサンジェルミに保護され、何だかんだあって結婚。娘が10歳になる前に他界した。
サンジェルミが唯一懐に入れた女性。「愛した男は腐るほどいるけど、私が"愛する女"は後にも先にもアイツだけよ」とかサンジェルミに言わせたい。
オカマ伯にギャーギャー(色んな意味で)心配されながらも、スペンサー銃担いでお豊と一緒に戦場を駆け抜ける格好いい女の子が書きたい。
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ドリフターズは方言が難しくて断念しました。
ちなみにデフォルト名の"ヒメナ"は実際に使われているスペインの女性名です(綴りはJimena)お豊とか日本組には"姫"とか呼ばれればいい。
"吉乃"は吉野桜から。(母親が八重なので桜繋がり)
【転スラ】転生したら勝ち組妖精だった件→←【血界戦線】iQue mis dias de amor !
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作者名：白雪 | 作成日時：2018年8月24日 0時
