それは混じり、時にには混ざらない。〈スプラ３〉 (ページ14)

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ハルVSカズヤページ14

ねこまくん「ハルは
クアッドホッパー？
カズヤは………
なるほど。ロングブラスターですね。
ホップソナー強いですもんねー！
おっとどちらも攻めていく！？
少しハルのほうが早いか！？」

［おぉっ！！！］

ねこまくん「おっとここで
ハルが足を止めた！？と思いきや、
潜伏！！！ガチホコより
少し進んだ先に潜伏しています！
相手の動きを読んでの策略！
流石は四天王！！！」

［ハルさぁぁぁん！
頑張ってくださぁぁぁい！］

ねこまくん「ハルーーー！
愛しのイカちゃんが
応援してくれてるよーw
ふぁいとぉ〜！！！」

ハル「は！？お前変なこと言うな！///」

ねこまくん「おっ！きたきた♪」

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ

ﾊﾞｼｭﾝｯ

ねこまくん「ここでハルが
カズヤをキルした！！！
ないす潜伏！！！
だがカズヤも負けじと進む！
ハルを本格的にキルしようと
している！？
でも、キルしてもキルしていない
のと同じこと！！！
復活短縮をいくつもつけている
最強ギア！！！それにカズヤは
かるのかぁぁぁ！？！？！？」

［あ、熱いですね…］

ねこまくん「うんうん！
両方ともカウントはほぼ同じ！
ハル 8 カズヤ 12！！！
約4の差を、どうやって縮める！？」

カズヤ「まだまだこれから
ですよ！ハルさん！」

ハル「そんなの、分かってるよ。
灯台下暗し、だね？」

カズヤ「なっ…！
ボムコロ！？一体いつ！」

ハル「そんなの教えられないな。
教えてほしけりゃ、
俺に勝ってみな………？」ｷﾞﾗﾝｯ

その瞬間、なんとなく
ハルさんの目が
光ったような気がした――――

カズヤ「あれは…！」

ハル「残念でした。
楽しかったよ。またやろーね♪」

ううん、気のせいじゃない…！

ねこまくん「サメライド！？
だが今は使う必要がな―――」

ハル「ぶっ壊せー！」

ねこまくん「さっきから
邪魔しかしていない
ホップソナーを壊した！？
こんなことでスペシャルを
使ってしまっていいのか！？」

ハル「ふぅ…これで終わりだな。
あとはこのホコを置けば終わりだ。」

ねこまくん「おお！ここで
カズヤが復活！！！
だがカズヤの攻撃を
軽やかにイカロールで
避けている！！！そのまま
台へ……ゴーーーーーール！！！！
今回の勝負は………
ハルの勝ちぃぃぃ！！！」

［わぁぁ！やったぁぁぁぁ！！！］

ねこまくん「彼女さんも
ご満悦だねー♪」

ハル「お前後でまじで○(ころ)す………」

続く。