月魔の館へようこそ[2]

能力者69人目(黒瀬まほ) ページ25

死神「お帰り〜お土産くれなきゃイタズラだ！」ｷﾞｭ まほ「やめて。他の人が見てるし、僕彼氏いるから！」
ぴくと「はい。これ死神くんにお土産だよ〜」死神「ありがとうございます！わー美味しそう〜」
しに〜やっと放してくれた。マジぴくと兄まじナイスだわ。人の目線がいつもの倍以上怖かったし。
まほ「この子は…？」ペイント「その子は月魔の館の前にいたんだ。取り敢えず入居したいらしいから上げた」
シナ「はじめまして、私はシナです。螳滄ｨ捺命險ｭという実験施設に居るのが嫌だったので能力者が集まり、仲良く暮らす事ができると噂になっていた個々、月魔の館にやってきました。よろしくお願いします。」
まほ「螳滄ｨ捺命險ｭ…？は螳滄ｨ捺命險ｭ…？聞いたことあると思ったら、中学生の時の学校ある実験施設に関係あったらしくて、そこに能力者がいるから貴方も行きなさいって先生に進められた気がする。行かなかったけど…何か危なそうだったし、お母さん、お父さんは行きなさいって言ってたけど、お兄ちゃんが止めてくれた」
ぴくと「そういえばそんな事もあったね〜螳滄ｨ捺命險ｭに行く前学校行ってた？」シナ「行ってないです」

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